未経験でもできる少額投資日経225マイクロ先物のシストレ

全て、どうでもいい

私は、

全て、

どうでもいいと思っています。

何もかも、

本当にどうでもいいので、

全く興味がないのです。

たとえば、

日々のトレード結果など、

恐ろしいほど「どうでもいい」ことです。

最終的に勝つことが分かりきっているのですから、

毎回のトレードに一喜一憂しているほうがバカらしいのです。

もちろん、

年齢なんてどうでもいいですし、

性別なんてどうでもいいと思っています。

あなたにとって、年齢とは何ですか?

私は、

年齢などどうでもいいと思っているので、

年齢の意味など考えたこともありません。

考えているだけ時間の無駄です。

ところがエコノミーは、年齢を重要視します。

歳下の人間を蔑み、歳上の人間を敬うのです。

なぜなら、

「年齢」がものをいうと思っているからです。

それが、エコノミーの一般常識です。

年の功が云々、経験値が云々といって、

「年齢」を盾にしながら生きているのです。

負組ほど、「年齢」を意識しています。

そして、

年齢を盾に生きている人間に限って、

成長が止まっています。

とてつもない低次元で生きている人間が、

年齢や性別を判断材料にしているのです。

成功者は、

年齢なんてどうでもいいと思っています。

あなたの年齢に、全く興味がないのです。

あなたが歳上だろうと、

あなたが歳下だろうと、

同じ命だからです。

そして、

その人の成熟度を決めるのは、

年齢ではありません。

成長速度の問題であり、

覚悟の問題であり、

真剣さの問題だからです。

10代で既に成熟し切っている人間もいれば、

60歳を過ぎて尚、未熟なままの人間がゴロゴロいるのです。

どちらが大人かと言えば、

間違いなく、成熟した10代の人間です。

勝組と負組とでは、

「大人」という意味の判断基準が違うのです。

成長することを諦め、

自分流のくだらない世界観で凝り固まっているエコノミーほど、

自分の年齢を盾にします。

年齢しか、秀でているものがないからです。

年齢なんて、

ただひたすら怠惰の日々を過ごしても積み重なっていくものです。

あなたがどれだけくだらない生き方をしても、

あなたは年齢を積み重ねることができるのです。

要するに、

「年齢」では何も測れないのです。

しかし残念なことに、

負組は「年齢」で人を測ろうとします。

繰り返しますが、

「年齢」に意味はありません。

いつも聞いてますが・・・

あなたにとって、

覚悟とは何ですか?

本当に、覚悟が決まっていますか?

若くして散った特攻隊の勇士たちは、

飛び立つ直前にこんな言葉を遺しています。

飛び立てば、最期。

戻ることは、決して許されません。

作戦の条件は、「決死」です。

必ず死ぬことが、決まっているのです。

覚悟とは、そういうことです。

翌日に死ぬことが分かっている中で、

どういう心で文字を綴ったのでしょうか・・・

同情をすることさえ、冒涜です。

あなたがどれだけ同情しようと、

同じ立場に置かれない限り、

同じ気持ちにはなれないのです。

決して、

同じ次元で覚悟できるはずもありません。

私はよく、

「無心」という言葉を遣いますが、

あなたにとって、

無心とは何ですか?

無心とは、

一点の曇りもなく完璧に澄み切った状態です。

彼らの笑顔の中にある瞳は、

なぜこれほどまでに澄み切り、

透き通っているのでしょうか?

覚悟が、決まっているからです。

この世を、悟っているのです。

今この瞬間を、

心の底から愉しんでいるのです。

決死の覚悟がなければ、

同じ次元で人生を愉しむことはできないということです。

真剣さとは、そういうことです。

あなたは今、

どれほど覚悟が決まり、

どれほど真剣に、

どれほど人生を愉しめていますか?

彼らは、

家族の為に旅立ったのではありません。

愛する母のためでもなく、

愛する子供のためでもなく、

愛する妻のためでもなく、

愛する「全ての人」のために、この世を去ったのです。

つまり、

未来のためです。

愛の次元が違うのです。

御国の子皆とは、

あなたのことです。

一人々々とは、

あなたのことです。

自分の死期が迫ってなお、

あなたのことを慮り、

あなたのことを愛してくださっていたのです。

それが、愛です。

彼らは疑いようもなく、

あなたのために、命を失ったのです。

遠い祖国の人達とは、

あなたのことです。

天国から見れば、この世は「遠く」感じるのかもしれません。

自分が死ぬというときに、

あなたがあなたの命を愉しめるよう、願ってくださったのです。

あなたは今、

人生を愉しむ覚悟は決まっていますか?

この星を味わい尽くす覚悟はできていますか?

あなたの魂は今、喜んでいますか?

未来にワクワクできていないのなら、

何ひとつとして、覚悟できていないということです。

自分の魂に、素直になってください。

あなたの魂は、

地球を味わい尽くしたいと叫んでいるのです。

魂は、何よりも正直です。

鹿児島県には、知覧特攻平和会館があります。

私はたびたび、この地を訪れています。

あなたもこの地球に生きている以上、

少なくとも一度は知覧を訪れてください。

ここには、

彼らが亡くなる前の数日間を過ごした三角兵舎もあります。

あなた自身の身体で、感じ取ってください。

あまりに小さく、あまりに質素な布団。

どれほどの思いで、最期の一夜を明かしたのか・・・

彼らの悩みに比べれば、

あなたの悩みなど、悩みではないでしょう。

命を気にすることもなく、

今夜も温かい布団に包まれて眠れるあなたは、

いったいどれほど幸せなのですか?

この三角兵舎に佇んだとき、あなたは愕然とするでしょう。

数え切れないほどの命の上に、

自分の命が生かされているということに気づくはずです。

あなた自身の足で現地を訪れて、感謝を伝えてください。

数え切れない遺言の中に、

「年齢」の無意味さを知らされるでしょう。

彼らは17歳から20代前半の若さで、旅立ちました。

その筆に込められた思い。

とても10代の人間が書いたとは思えない文章の力。

その達筆さ。

それは全て、

決死の覚悟からきているものです。

十代で既に、成熟しているのです。

どれだけ真剣に、「死」と向き合えているか?

それが、
あなたの成熟度です。

知覧特効平和会館のロビーには、この絵が展示されています。

私はこの絵を見た瞬間に涙が溢れ、枯れ切ってしまいました。

燃え上がる機体から、

既に命を失った特攻隊を昇天させるため、

6人の天女たちが彼の魂を優しく包み込んでいます。

全力で命を生き切った人間の美しさ。

それを迎える彼女達の深い愛。

なぜかそこに散る1本の桜。

本当の意味での、星の輝き、

本当の意味での、桜の美しさに気付けるのは、

一体いつでしょうか?

現地を訪れる前に、

この2本の映画をご覧ください。

・風立ちぬ

・永遠のゼロ

あなたはもしかすると、

こんな風に思っているかもしれまん。

「決死の覚悟がなければ、成功できない」

「決死の覚悟がなければ、人生を愉しめない」

別に、

決死の覚悟なんて必要ありません。

あなたが覚悟しようと、

覚悟しまいと、

あなたが死ぬことは決まっているのです。

決死の覚悟がなくとも、

あなたは死ぬのです。

あなたの覚悟など、どうでもいいのです。

あなたがどれだけ命を無駄にしながら生きようと、

あなたは年齢を重ね、

今と同じ延長線上で死ぬだけです。

生かされている命を無駄にしたくないのなら、

今この瞬間、

覚悟を決めてください。

あなたは、死にます。

私も、死にます。

この最高に美しい星と、

別れなければならない日が訪れるのです。

この星に命を授かって、消え逝くこと。

あなたは、

あなたの命をどれだけ真剣に考えていますか?

その悩みに比べれば、

あなたが抱えている全ての悩みは、「悩み」とは呼べないはずです。

清く。

美しく。

健康であれ。

年収を2倍にする方法と、20倍にする方法

あなたの収入を増やす方法は、2つあります。

年収を2倍にする方法と、

年収を20倍にする方法です。

この2つの方法は、根本的に違います。

2倍にする方法の「量・質・スピード」が全て10倍になるよう、

どれだけ努力したところで、

決して20倍にはなりません。

根本的に、

思考を変えるしかないのです。

あなたの年収は、

何によって決まっていますか?

きっと、

エコノミーはこう考えています。

どの会社で働くかによって、年収が決まる。と・・・

完全に、会社任せですね。

そういう勘違いがあって、

次に、こんな思考がやってくるはずです。

ならば、

できるだけ年収の高い一流企業を選ぼう。と・・・

あなたがもし、

本当の成功を目指しているのなら、

あなたの年収は、

あなたが働いている会社によって決まるものではありません。

しかし・・・

あなたがもし、

本当の成功を諦めているのなら、

あなたの年収は、

あなたの会社によって決まります。

要するに、

成功を諦めている人間の最終的な年収は、

既に見えているのです。

くだらない延長線上にあるのですから・・・

数十年先の年収が簡単に見えるでしょう。

ありきたりな未来が、

なんの容赦もなくあなたに襲い掛かってくるのです。

あなたの年収は、

あなたが属している会社によって決まるものではありません。

あなたの年収は、

あなたが生きている世界によって決まります。

どの世界を選んで、

生きるかです。

世界とは、

どの「層」で生きるかということですが・・・

もっとミクロに言えば、

あなたの年収は、

あなたが属している「輪」で決まります。

「輪」とは、「グループ」です。

あなたは無意識の内に、

輪を形成し、

何らかのグループに属しているでしょう。

あなたが生きている以上、

無属は有り得ません。

あなたの数年後の年収は、

あなたが今この瞬間、

所属しているグループによって決まります。

あなたが現在、

最も親しくしている10人を抽出してみてください。

その10人グループの平均年収が、

数年後、

あなたが辿り着く年収です。

1日のうち、人と話す時間は以外と少ないものです。

会社で働いているあなたも、

1人でデスクと向き合っている時間のほうが長いでしょう。

1日のうち、実質3時間ほど誰かと会話したとします。

1ヶ月で、約100時間です。

直近の会話100時間。

あなたは誰と向き合い、誰と会話(対話)しましたか?

100人と1時間ずつ話した人もいれば、

10人と10時間ずつ話した人もいるでしょう。

いずれにせよ、

会話した相手の年収と、会話した時間の加重平均値が、

あなたの行き着く年収です。

年収500万の人と60時間話して、

年収800万の人と30時間話して、

年収1200万の人と10時間話した場合、

(500×60+800×30+1200×10)÷100=660万

あなたの最終的な年収は660万どまりです。

この計算は、

恐ろしく正確で、強力な力です。

宇宙の法則なので、決して抗うことはできません。

年収を変えたければ、

所属するグループを変えるしかないのです。

あなたが会話した100時間で、

将来の年収を計算してみてください。

その額に絶望しているのなら、

違う輪へ、

飛び込んでください。

たとえば先ほどの例で、

年収500万の人と2時間の縁を切り、その分、

年収10億の人と2時間だけ話す機会を得たとします。

年収500万の人と58時間話して、

年収800万の人と30時間話して、

年収1200万の人と10時間話して、

年収10億の人と2時間話した場合、

(500×58+800×30+1200×10+100000×2)÷100=2650万

そういう異次元者と2時間話すだけで、

あなたの年収は660万から2650万へ跳ね上がります。

異次元の成功者は、それほどに影響力が大きいのです。

本当ですよ。

あなたが真剣なら、

この数式のとおりになります。

年収を上げたいのなら、

あなたの「輪」を変化させてください。

自分より年収の低い人間の言葉に、

耳を傾けないことです。

逆にいえば・・・

あなたの年収がエコノミークラスなら、

成功者は、あなたの言葉を完全に無視しているということです。

あなたが会社員なら、

同じ社内に、あなたの2倍稼いでいる社員がいるでしょう。

年収を2倍にしたければ、

あなたの2倍稼いでいる彼らと話す機会を、積極的に増やしてください。

まず間違いなく、叩きのめされるでしょう。

門すら開けてもらえないはずです。

門前払いされる覚悟の上で、門を叩いてみてください。

あなたはなぜ、

自分の2倍稼ぐ人間から門前払いされるのでしょうか?

あなたの2倍稼いでいる人間にとって、

あなたは「迷惑」でしかないからです。

あなたはきっと、

発言はおろか、会話についていくことすらできないでしょう。

そこにいる意味がないのです。

その苦痛に耐え、

鬼のように勉強してください。

話についていけていない部分を、勉強でカバーするのです。

年収2倍の相手からみて、

迷惑な存在に思われないよう、努力することです。

もっと言えば、

あなたと付き合うことで、

「メリットがある」と思われる存在になることです。

はっきり言って・・・

相手からすれば、

年収半分の相手と付き合うことには、何のメリットもありません

自分の年収を下げてしまうリスクにしかならないからです。

それでも、メリットを感じてもらえるほど勉強するのです。

気がつけばあなたは、

かつて年収2倍稼いでいた相手と対等に話し、

あなた自身の年収も2倍になっているでしょう。

あなたが、

年収2倍で満足できるのなら、

あなたが属しているグループの中で努力してください。

ただ、20倍、200倍、2000倍を目指しているのなら、

文字通り、

根本的に「輪」を変えてください。

なぜなら・・・

あなたが属している会社の中に、

あなたの2倍稼いでいる人間はいたとしても、

あなたの20倍稼いでいる人間はいなくなるからです。

あなたが目標とすべき人物が、

社内に存在しなくなるのです。

あなたの20倍稼いでいる人間が住む世界。

あなたの200倍稼いでいる人間が住む世界。

あなたの2000倍稼いでいる人間が住む世界を、

ノックしてみてください。

年収2倍の扉をノックした時とは比べ物にならないほど、

ことごとく叩きのめされるでしょう。

正確に言えば、

相手にすらされません。

完全に、

無視されるでしょう。

あなたの存在は、

空気以下です。

そして、

異次元の扉は、

あなたから叩いて開けるものではありません。

あなたの準備が整ったとき。

向こう側から、開かれるものです。

あらゆる意味で、

あなたの準備が整わない限り、

その扉は永遠に固く閉ざされているのです。

あなたの2倍稼ぐプレイヤーは、

一流なのかもしれません。

一流は、

難しい専門用語を得意げに並べます。

ですので、

あなたは会話についていけません。

しかし超一流は、

難しい言葉をひとつも遣いません。

ただし、

共通言語が違います。

同じ言葉であっても、

全く違う意味を持つ言葉として、遣っているのです。

たとえば「お金」という言葉を聞いて、

あなたが考えている「お金」の意味と、

あなたの2倍稼ぐ人間が考える「お金」の意味と、

あなたの200倍稼ぐ人間が考える「お金」の意味は、

それぞれ全く違います。

一見すると、

会話が成立しているように見えて・・・

実は全く噛み合っていないのです。

「投資」という意味も違っているでしょうし、

「リスク」という意味も違っているでしょうし、

「感謝」という意味も違っているでしょうし、

「愛」という意味も違っているでしょう・・・

文字通り、

全ての「意味」がズレているのです。

世界が違うので、仕方のないことです。

年収2倍にしたいのなら、

今いる会社の中で「輪」を変え、努力してください。

年収20倍にしたいのなら、

より高い次元で「輪」を変え、

住む世界を変えてください。

一流の交流会やセミナーは、

いつでもどこでも開催されています。

「場違い感」を感じる場所へ、飛び込んでみてください。

そうすることでしか、あなたは成長しません。

「輪」の中で、

あなたが最も「ダサい」と感じる場所。

ハイレベルな「輪」の中に、身を置くことです。

ちなみに私は、

一流の交流会やセミナーには全く興味がありません。

本を読むことに興味がないことと、同じ理由です。

ただ、

超一流が集う時空には足を運びます。

あなたが、

どの世界に生きるかです。

面白いもので、

あなたの波動の高さ(低さ)によって、

あなたが「心地良い」と感じる世界は自ずと決まります。

今の世界で居心地が悪いのなら、

住む世界を変えてください。

あなたが波動を高めれば、

出逢いなんて必然的に訪れますから。

ちなみに、

年収数千万レベルの一流は、

あなたと付き合うことのメリットがあるか否かを判断材料にしています。

しかし、

年収億超えの超一流は、

あなたと付き合うことのメリットなど全く気にしていません。

そんなことは、どうでもいいのです。

そもそも、

くだらない人間は近寄ることすらできませんから・・・

そして、

メリットだろうとデメリットだろうと、

全てを無視して、

全てを愛で包み込めるだけの寛大さがあります。

損得勘定で考えていないのです。

ただし、

あなた自身が超一流を目指すのなら・・・

超一流の愛と、

超一流の優しさに、

甘えないことです。

逆にあなたが、

愛を与えてください。

たったそれだけのことです。

あなたがもし、

今の年収にウンザリしていて、

年収を20倍にしたいのなら、

あなたの20倍稼いでいる人間の思考に触れてみればいいだけのことです。

覚悟を決め、

それまで積み重ねてきた思考を100%捨て切り、

完全にリセットし、

まるっきり新たな思考だけで埋め尽くせるかどうかです。

そんなことが、

あなたにできますか?

これまでの自分を否定する覚悟も決まっていないのなら、

成功は諦めて、

ありきたりなエコノミーライフを送ってください。

それが嫌なら、

覚悟を決めて、

今の自分を完全否定してみてください。

あなたが間違い続けてきた結果として、

あなたは今、

成功していないのですから・・・

あなたは99.9%の確率で、

エコノミーの世界に洗脳されているのです。

最低でも、

上位0.1%のヒト・モノ・コトから学んでください。

いつもしつこく話しているので、

今さら聞くまでもありませんが・・・

あなたは今この瞬間、

今の2倍のお金を遣う生き方を、鮮明に想像できています?

今の20倍のお金を遣う生き方を、鮮明に想像できていますか?

今の200倍のお金を遣う生き方を、鮮明に想像できていますか?

あなたは一体・・・

どのレベルまでリアリティをもって想像できていますか?

それが、あなたの器です。

あなたが鮮明に想像できていないことは、

どう転んでも創造されません。

あなたがもし、

今のあなたの200倍のお金を遣う生き方を想像できないのなら、

あなたの200倍稼いでいる人間には出逢えないということです。

あなたの周りのヒト・モノ・コトは、

全てあなたが想像し、

全てあなたが創造しているのです。

この事実を、

じっくり考え直してみてください。

あなたの宇宙は、

あなたの心じゃないですか?

逆にいえば・・・

あなたはどこまでも想像し、

どこまでも創造できるのです。

あなたの未来は、あなたのファッションが決めている

極々稀に、美しい人がいます。

センスが、磨き抜かれているのです。

その洗練度は、

一朝一夕で身に付くものではありません。

それは心であり、

内側からオーラとして解き放たれるものだからです。

当然、お金の問題でもありません。

負組はきっと、こう考えているはずです。

お金がないから、いい服なんて買えない。

お金がないから、お洒落なんてできない。

お金があれば、きっと今よりお洒落になれる。

残念ながら、

そういう人間がどれだけ稼いだところで、

永遠にお洒落になることはありません。

それ以前に、

決して稼げる人間にはなれないでしょう。

多くの人は、

ファッションは収入で決まるものだと思っているでしょうが・・・

真実は真逆です。

あなたのファッションが、あなたの収入を決めるのです。

あなたは今、どういうファッションを身にまとっていますか?

それは、

年収1000万のファッションですか?

月収1000万のファッションですか?

それとも、

時給数百円のファッションですか?

無理に信じる必要もありませんが・・・

あなたの収入は、

今のあなたのファッションに相応しい収入になります。

収入が、ファッションを決めるのではありません。

ファッションが、収入を決めるのです。

私はよく、街ゆく人々を観察します。

正しくスーツを着こなせているビジネスマンは、
1000人に1人もいません。

0.1%以下です。

これは、成功者の割合と一致しています。

たとえば日本では、

多くの人々がジャケットの前ボタンを開けたまま歩いていますが、

この時点で、アウトです。

前ボタンを外すことが許されるのは、着座している時だけです。

シャツはもともと、貴族の下着です。

下半身の着丈が無駄に長いのは、下着の名残です。

ジャケットの前ボタンを開けたまま歩いているのは、

下着を見せながら歩いているのと同じことです。

日本のスーツ文化は所詮、英国貴族の真似ごとです。

ファッションが、まるで赤ん坊なのです。

見ているこっちが恥ずかしくなります。

ジャケットのボタンは、ほんの一例に過ぎません。

タイのディンプルは美しく整っているか?

大剣と小剣のバランスは適切か?

ベルトの長さは適切か?

プリーツは緩んでいないか?

シャツの襟周り、裄丈、身幅は身体にフィットしているか?

数え挙げればキリがありません・・・

数十項目にのぼるポイントを、一瞬で判断します。

道をすれ違うだけで、その人の心が分かってしまうのです。

正確にいえば、判断しているのではありません。

どう見ても見苦しいので、嫌でも目に入ってしまうのです。

結果として、

完璧に着こなせている人は1000人に1人もいなくなります。

中には、

ボタンダウンカラーのボタンを外したままの人がいます。

それが許されるのは、

イタリアかフランスか、モナコだけです。

洗練という社会の土俵があって初めて、

ボタンダウンをあえて否定することがお洒落として通用するのです。

実際、それがお洒落に映るので、全く問題ありません。

ところが日本のそれには、美しさの欠片もないのです。

今この瞬間、

あなたのファッションは、大丈夫ですか?

身体にフィットしていないスーツは、

スーツとは言いません。

99.9%の人々は、

スーツでないスーツを着ているのです。

フィットしているとは、こういうことです。

あなたは、

自分のシャツの寸法を全てミリ単位で即答できますか?

各部の寸法にミリ単位で拘っていますか?

負組は、

服をS、M、Lで選びます。

そんな人とは、一緒にビジネスをしたいと思いません。

拘りを感じ取れないからです。

その甘さは、ビジネスにも表れます。

ファッションは、その人の信用力なのです。

なぜなら、

ファッションは、

その人の心だからです。

あなたが本当の意味で成功する覚悟を決めているのなら、

世界基準のプロトコルやドレスコードを避けて通ることはできません。

そして何より、お洒落でなければなりません。

お洒落に興味がないのなら、成功は諦めてください。

お洒落とは、

あなたの個人的な主観によって磨かれるものではありません。

歴史から、学ばなければならないものです。

繰り返しますが、

あなたの個人的な好き好みの問題ではありません。

あなたの基準ではなく、

ましてや日本の基準でもなく、

世界基準で通用するファッションを身に付けてください。

ファッションが、

どのように人間の成長と関わってくるのか?

「プラダを着た悪魔」という映画を観ると面白いかもしれません。

あなたのファッションは、あなたの心です。

あなたの心が変われば、あなたのファッションが変わります

あなたのファッションが変わると、内側から自信が溢れてきます。

その自信は、あなたの表情に表れます。

そうすると、

あなたに対する周りの評価が変わります。

本物のファッションを理解できる人だけが、

あなたの周りに集まってくるのです。

そうなると、

あなたのセンスは更に磨かれていきます。

ハイセンスな集団の中に身を置くことで、

あなたは嫌でもセンスを鍛え上げられるのです。

当然それは、

あなたの「学び」の上に初めて成り立つものです。

学びのない自己流ファッションでは、

あなたは永遠に成功できません。

全て、世界基準で考えてください。

足のつま先から頭の頂点まで、

全てに全神経を注いでください。

あなたのファッションが変わり、

あなたの内側から滲み出てくるものが変わり、

あなたに集まってくるヒト・モノ・コトが変わること・・・

それが、運気の正体です。

ファッションは、

シューズから始まり、帽子で完結します。

帽子によって、バランスが結ばれるのです。

帽子を正しく被れている人も、

日本では1000人に1人もいません。

被り方が、間違っているのです。

美しいシューズを美しく履きこなせている人も、

1000人に1人以下です。

美しいシューズを選ぶ人は、シューズの手入れも行き届いています。

シューズを気にしない人は、手入れにも心が通っていません。

全体的にくすんでいたり、コバが汚れていたりするのです。

あなたの靴は、大丈夫ですか?

しっかり輝きを放っていますか?

カカトは折れていませんか?

カカトが折れた瞬間、シューズの命は終わりです。

サイズが完璧にフィットしていないものは、

シューズではありません。

本物のシューズは、

紐を全て緩めて、靴ベラを使わなければ、

決して履くことはできません。

負組のシューズはブカブカに緩んでいます。

紐も解かず、靴ベラも使わず、

つま先をトントンと地面に叩きつけて履けてしまうのです。

彼らのシューズは緩いので、

テーブルの下でカカトが脱げています。

あなたの周りに、そんな人はいませんか?

あなたがサラリーマンなら、

飲み会などで靴を脱ぐ場面もあるでしょう。

みな、

靴ベラも使わずにシューズを履いていませんか?

そういう光景を目にするのなら、

あなたがそういう次元の世界で生きているということです。

きっとそういう世界では、

酔っ払った人間が他人のシューズのカカトを踏み潰したり、

間違って他人のシューズを履いたりしているでしょう。

ミリ単位で拘っていれば、

履き違えることなど起こり得ないのです。

心を亡くしているから、

シューズのつま先を地面に叩き付けることができるのです。

美しいシューズを丁寧に扱い、美しく履きこなす世界か、

シューズでないシューズを雑に扱い、見苦しく歩く世界か。

あなたが好きな世界を選んでください。

汚れたシューズを平気で履けているのなら、

成功は諦めてください。

シューズの汚れを許せる心を宿しているということです。

成功者の世界に、

足元が輝いていない人は1人もいません。

観客席に並ぶ足元を見てみてください。

誰しも、

つま先まで「心」が通っています。

同じ波動の人間が、

必ず集まるようにできているのです。

負組は、

シューズを磨くことが面倒だと感じているのでしょう。

しかし実際には、

汚いシューズで歩くことのほうが、何兆倍も面倒なのです。

シューズ1つで、人生を失うことになるからです。

もちろん・・・

成功者が損得勘定でシューズを磨いているはずもありません。

ただ美しく、

素敵な気分で過ごすために、シューズを磨くのです。

それが、自分を大切に扱うということです。

自分自身へ、最高の時間を提供するのです。

三流は、自分を表現するためにファッションを考えます。

一流は、相手のためにファッションを考えます。

自分がどう思うかではなく、相手がどう思うか。

相手が心地よく感じられる空間を提供すること。

それが相手への思いやりであり、マナーだからです。

しかし超一流は、自分のためにファッションを考えます。

一流という次元を超えているので、

放たれるオーラが異質となります。

当然、

ため息が漏れるほどの美しさに包まれています。

相手にどう思われるかなど、気にしていません。

自分を表現するために、美しさを追求すれば、

相手が心地良く感じるのは当然の結果だからです。

三流と、超一流は、
同じことを言っています。

どちらも、

自分のためにファッションを考えているのです。

ただ、思考の次元が違います。

あなたは今、

どの次元でファッションを考えていますか?

何度も言いますが、

ファッションはあなたの心そのものです。

つまり、

ファッションが、あなたです。

あなたのファッションではありません。

ファッションが、あなたなのです。

人は、

いつから老化が始まると思いますか?

ファッションに興味がなくなった瞬間です。

その瞬間から、老化が加速するのです。

老化に年齢は関係ありません。

ファッションです。

ファッションに気を配ることができれば、

何歳になっても老けることはないのです。

美しく年齢を重ねていくことが、成熟です。

老化ではありません。

どこまで歳を重ねようと、美しいのです。

あなたは今、

ファッションに興味を持てていますか?

たいして興味がないのなら、

あなたは恐ろしい早さで老けています。

もちろん、成功はあり得ません。

そして、

ファッションに興味があるというのなら、

細部の細部に至るまで拘り抜いてください。

コルビジェやライトと並び、

モダニズム建築の三大巨匠とされるミース・ファン・デル・ローエは、

こんな言葉を遺しています。

「God is in the detail」

「神は細部に宿る」ということです。

全ての善し悪しは、ディテールで決まります。

どれだけ全体が善かろうと、

ディテールの詰めが甘ければ、

それは偽物ということです。

本物かどうかは、

ディテールを見れば一瞬で分かるのです。

わざわざ全体を見る必要はありません。

ディテールが、全てを物語っているのです。

これは、

ミースがデザインしたバルセロナチェアです。

どこにも隙がありません。

細部の細部まで、拘り抜かれています。

あなたのトレードシステムも、同じこと。

どれだけ優秀なロジックであろうと、

ディテールの詰めが甘ければ、必ずそこから破綻します。

美しさは、細部に宿るのです。

言うまでもなく、ファッションも同じこと。

あなたのつま先、あなたの指先。

そういうディテールに、あなたの心が映し出されているのです。

たとえば、

成功者に爪の手入れを怠っている人はいません。

あなたの爪は、大丈夫ですか?

あなたの爪に美しさがないことで、

多くのチャンスを失っているのです。

身なりも含め、

ファッションはディテールにこそ宿ていることを忘れないでください。

その美しさは、ディテールからきているのです。

そして、

ディテールと同じほど大切なのが、「色」です。

あなたにはきっと、色の好き嫌いがあるでしょう。

こんな色が好きとか、こんな色は嫌いとか。

無意識のうちに、色を選んでいるはずです。

なぜなら、

「色」はあなたの「心」だからです。

負組は、

暗くて地味で無難な色を選びます。

暗くて地味で無難な生き方をしているからです。

色使いは、

センスによって決まるものではありません。

あなたの心によって、決まるものです。

成功者は、白系の明るい色を好みます。

華やかさを身にまとっているのです。

なぜなら、

人生が華やかだからです。

人生が、愉しくて仕方がないのです。

そんな素敵な気分が、

「色」となって表れているだけのことです。

負組にも、

白系の華やかな色をファッションに取り入れている場合もありますが、

例外なく下品です。

華やかさの意味を勘違いしているのです。

心が美しいのなら、

華やかさの中に「品」が宿ります。

色は、

使おうと思って使えるものではありません。

あなたに似合うかどうかは、

あなたの心が決めるのです。

美しい「香り」を身にまとったなら、

美しい「色」も身にまとってください。

どこまでも上品に、華やかであることです。

エコノミーは、

家でゴロゴロして誰にも見られていない時に、

ファッションを手抜きします。

家に帰った途端、

ジャージ姿になることがリラックスだと勘違いしているのです。

それと同じように、

負組は見えない部分を手抜きしようとします。

負組が最も力を入れるのは、

ファッションのいちばん外側です。

人から見られない部分は、どうでもいいと思っているのです。

しかし残念ながら、

そういう心は必ず表に現れます。

三流は、

スーツに最も力を入れます。

一流は、

スーツの内側に着るシャツに最も力を入れます。

そして超一流は、

人から見られない下着に最も力を入れます。

三流は、

人前でもファッションがボロボロです。

一流は、

人前に出るときのファッションは完璧です。

超一流は、

人前に出ないときこそファッションが完璧です。

もちろん、人前のファッションも完璧です。

あなたは今、どこに属していますか?

三流は、人を見た目で判断します。

一流は、人を中身で判断します。

超一流は、人を見た目だけで100%判断します。

なぜなら・・・

あなたの外観は、あなたの心だからです。

あなたのいちばん「外側」に、

あなたのいちばん「内側」が浮き出ているのです。

あなたの外側は、あなたの内側です。

世の中は全て、表裏一体なのです。

あなたのシャツにシワが寄っているのなら、

シワに気づかないほどファッションに無頓着な人間か、

シワに気づいていてもシワを許せるような人間ということです。

あなたのシューズが汚れているのなら、

汚れに気づかないほどシューズに無頓着な人間か、

汚れに気づいていても汚れを許せるような人間ということです。

あなたの見た目は、

100%、あなたの心そのものです。

三流と超一流は、どちらも同じことを言っています。

しかし、次元が違います。

超一流の成功者は、

100%、あなたをあなたの見た目だけで判断します。

ファッションとは、何か?

もう一度、じっくり考えてみてください。

ファッションの見え方が、ちょっと違ってきませんか?

学ぶなら、世界基準で学んでください。

日本国内のファッション雑誌で唯一おすすめできるのは、

男性であれば「THE RAKE」

女性であれば「Richesse」

この2冊しかありません。

一度手にとって、本物を感じてください。

登場人物は、みな超一流です。

写真も、執筆も、全て超一流です。

この2冊は、ファッションという次元に留まりません。

全てのページに「美しさ」が宿っています。

ファッションという枠を超えて、あなたに働きかけてくるでしょう。

超一流のフィールドで、目を養ってください。

そうすることでしか、

あなたのセンスは磨かれません。

成功者と会うとき、

ファッションに悩む人もいるかもしれません・・・

しかし何一つ、

ファッションで悩む必要などありません。

ファッションは、

あなたです。

成功者に、

お洒落でない人はいません。

お洒落でない人は、

成功者とは呼べないからです。

成功する覚悟を決めているのなら・・・

誰よりも、

お洒落であってください。

そして、

そんなお洒落なはずのあなたが、

最高にダサく見える世界に、

足を踏み入れてみてください。

あなたがどれだけお洒落であろうと、

別次元でお洒落な世界が、

常に佇んでいるのです。

圧倒されるほどに・・・

完璧なファッションをまとった成功者だけの世界に足を踏み入れたとき、

自分がイケてると感じていたはずのあなたは、

ぜんぜんイケてない自分を痛感し、自信を喪失するでしょう。

そうやって、

ショックを受け続けることが・・・

成功の最短コースです。

フラワーアレンジメントの天才。ニコライ・バーグマンの魔力

空間に花を添えることで、

空間を創造する天才。

それが、

『ニコライ・バーグマン』です。

彼の作品がそこにあるだけで、

私はまるで磁石のように吸い寄せられてしまいます・・・

超一流の空間には、

恐ろしいほどの確率で彼の作品が置かれています。

置かれているのではなく、

彼の作品が、

その空間を創り上げているのです。

空間の花ではなく、花の空間です。

アレンジメントの作者を見ずとも、

彼の作品であることはすぐに分かります。

後から作者を知らされて、

「あぁ、やっぱり彼だったんだ」となる訳です。

「華道」と「フラワーアレンジメント」は、

限りなく紙一重でありながら、

全く別世界です。

この違いは、

身体の全身を使って感じとるものなので、

言葉に置き換えることはできません。

強制的に置き換えるとすれば、

「華道」では1つ1つの命を重んじているため、

1つ1つの花が持つ個性を引き立てようとする心遣いの中に、

死生観が漂います。

一方、

「フラワーアレンジメント」の世界では、

「整理整頓」という言葉がしっくりきます。

1つ1つの要素を整然と並べて、

空間に「調和」を織り成します。

淡々と、簡単に並べていく所作の中に、

果てしないバランス感覚を感じるのです・・・

整理のされ方に、

作者の心がそのまま現れます。

「華道」と「フラワーアレンジメント」は紙一重ですが、

ニコライ・バーグマンの場合、

尚更に紙一重かもしれません・・・

なぜなら、

彼は、

日本の美意識とヨーロッパの美意識を完璧に融合し、

調和させているからです。

ニコライ・バーグマンの作品は、

もはや・・・

華道であり、

フラワーアレンジメントでもあるのです。

彼が花々を整理すると、

こうなります。

思わず、

目を奪われませんか?

いいえ。

心を奪われませんか?

それが魔力であり、

彼が天才である所以です。

一体なぜ、

これほどに美しいのか?

あなたはきっと、

彼の作品を理解しようと努めるでしょう。

そして、

理解できないに違いありません。

なぜなら、

もともと理解するものではないからです。

どれだけ彼の作品に惹かれようと、

別に、

その理由を解る必要はありません。

解らなくて、いいのです。

解るものではなく、

感じるものだからです。

それが、

超一流との接し方です。

なぜなら超一流は、

あなたの思考に働きかけるのではなく、

あなたの魂に働きかけてくるからです。

あなたが理解できずとも、

あなたの魂が理解しているのです。

それが、

惹かれる理由です。

頭脳で理解するのではなく、

あなたの全身で感じてください。

五感だけでなく、

第六感までの全てを使って、感じ取るのです。

理解できなくても、

なぜか惹かれませんか?

それが、

人間の辿り着く場所です。

頭で理解できるような世界は、

とてつもなく低次元なのです。

私は特に、

第六感を大切にしています。

霊感ともいわれる感覚であり、

魂を感じとるセンスです。

五感を磨くだけでなく、

第六感を磨いてください。

魂の触れ合いを、

大切にし、

味わい、

愉しんでください。

あなたの第六感が磨かれていなければ、

超一流の魂と触れ合う機会を手にしたとしても、

あなたはそれを素通りします。

美しさに、気づけないこと。

それが、

最大の損失です。

そこに吹き込まれた魂を感じ取る力。

その第六感を研ぎ澄まし、

超一流のヒト・モノ・コトだけに触れるようにしてください。

それ以外のヒト・モノ・コトは、

あなたにとって毒でしかないのですから・・・

超一流のテーブルには、

彼の作品が飾られていることが多々あります。

テーブルに彼の作品が添えられているだけで、

料理の味わいが格段に引き立つのです。

私は別に、

シェフの腕など気にしていません。

料理の腕は超一流で当たり前だからです。

それよりも大切なのは、

空間への心配りです。

空間への気遣いに、

シェフの力量を感じとるのです。

勿論その魂は、

料理の味となって如実に現れてきます。

料理を見るのではなく、

その周りを包み込んでいる空間に目を向けてください。

それらも含めて、それがシェフの腕前です。

そうやって、

あなたの第六感が研ぎ澄まされます。

一流の空間には、

理解できる一流の生花が飾られています。

超一流の空間には、

理解できない超一流の生花が飾られています。

空間に作品が飾られているのではなく、

空間が作品によって飾られているのです。

ちなみに・・・

二流の空間では、

生花が生気を失って泣いています。

三流の空間では、

生花ではなく造花が飾られています。

四流の空間では、

造花が埃をかぶっています。

ホテルでも、料亭でも、自宅でも・・・

全てがこれに当てはまります。

あなたの家は、大丈夫ですか?

あなたが通っているレストランは、大丈夫ですか?

その空間は、何流でしょうか。

成功者の部屋では、

ほぼ100%の確率で、

生花が活き活きと喜んでいます。

三流の部屋には、

生花はおろか、造花すらありません。

もしかすると、

造花ぐらい置かれているかもしれませんが・・・

造花を置くのであれば、

何も置かないほうが100倍マシです。

生花に愛情を注ぐことを放棄した人間が、

造花に逃げるのです。

繊細な命が宿る花と共に暮らせないのなら、

成功は諦めてください。

本当の意味で、

成功する覚悟を決めているのなら、

あなたの空間に花を添えてみてください。

花々の命と、向き合ってみてください。

それが、

とっておきの投資です。

そこに花があるだけで、

あなたの心が変わるでしょう。

つまり、

あなたの人生が変わるのです。

あなたの人生は、あなたの心ですから。

ニコライ・バーグマンのアレンジメントも市販されています。

ぜひ、公式WEBサイトでチェックしてみてください。

私のお勧めは、彼のフラワーボックスです。

フレッシュフラワーのフラワーボックスだけでなく、

プリザーブドフラワーのフラワーボックスも展開されています。

プリザーブドをブリザード(冷凍)と勘違いする人がよくいますが・・・

全くの誤認です。

プリザーブドフラワーとは、

その花が最も美しい時期に摘み取り、

特殊な加工を施すことによって、

生花本来の色合いや柔らかさを何年にも渡って保存可能としたものです。

少なくとも3年程度は、

美しい色合いや柔らかさを維持できます。

あなたに愛があれば、

その美しさを10数年は維持できるでしょう。

押し花やドライフラワーなど、

数々の技法が研究されてきましたが、

その現代版がプリザーブドフラワーといえます。

私が特に気に入っているのは、

こういった色使いです。

この色使いは、

ニコライカラーとも呼ばれています。

いわば、

ニコライマジックでしょう。

あなたの部屋に、

ニコライカラーを添えてみてください。

あなたが好きな色を並べて、

あなたが、

あなたの人生をアレンジしてみてください。

もし、

あなたの部屋の中で、

花の美しさだけが際立っているのなら、

あなたの部屋が美しくないということです。

それはつまり、

あなたの心が美しくないということです。

なぜなら、

あなたの部屋は、あなたの心だからです。

フラワーアレンジメントだけが浮いて見えるのなら、

あなたの部屋が三流ということです。

三流であれば、

造花のほうがよっぽど似合うでしょう。

あなたが、

どちらを選ぶかです。

花も、あなたも、

たった1回の命で死ぬんですから・・・

超一流を味わってください。

超一流の花が似合うよう、

生きてください。

あなたの部屋に、

何の違和感もなくニコライカラーが溶け込んだとき。

あなたは既に、

超一流です。

言うまでもなく、

花にも心があり、意思があります。

花に愛を注ぎ、

花の命と対話してみてください。

花の声が聴こえてきたなら、

あなたの成功は既に確定したようなものです。

これ以上の投資は無いのですから、

迷っている場合ではないのです。

どうしようかと迷っている時点で、

既に負組であることに気づいてください。

迷っている時点で、

あなたには成功する覚悟などないのです。

フレッシュタイプのフラワーボックスであれば、

小さいものは数千円で購入できますし、

プリザーブドのフラワーボックスでも数万円で購入できます。

たとえば、

3万6千円のフラワーボックスを購入したとしましょう。

どれだけ愛が無くとも3年は持ちますので、

1月あたり1,000円の投資です。

どう考えても、

破格でしょう。

毎月1,000円で、

あなたの人生が変わってしまうのですから。

念のため言っておきますが、

月々1,000円であなたの人生が変わるのではなく、

あなたが、

あなたの人生を変えるのです。

もう少し言えば、

月々の出費を損得勘定で考えている時点で、

負組です。

フラワーアレンジメントを購入するために、

どれほどのお金が掛かるのか?

そんなことは、どうでもいいでしょう?

あなたが、

惹かれるか惹かれないかです。

ニコライカラーが愛しくて愛しくてどうしようもなくなったなら、

あなたの部屋にそのカラーを添えればいいのです。

何年もつから、月換算でいくらの出費になる。

いちいち家計を気にしなければならないような、

そんな低次元な問題ではないのです。

お金を、気にしない。

それが、

本気で好きということです。

というより・・・

超一流の人間に惹かれるような人間は、

もともと、

お金を気にしないようにできています。

「本物」には、

あなたを自発的に変えてしまうだけの力が秘められていることを、

知っているからです。

ところで、

私には全く花が似合いません。

それはきっと・・・

私が男だからです。

この世で花が似合うものは、

2つしかありません。

死んだ人と、

女の人です。

命を失った人と、

新たな命を生み出す人。

去り逝く命と、

生まれ来る命。

なぜかこの2つにしか、

花は似合わないのです。

命の香り。

死生観が漂う場所に、

花の香りが似合う。

その不思議さが、

宇宙の力なのでしょう。

花の香りは、

命の香りそのものです。

いわば、

求愛の香り。

その命の香りの中に、

自然が織り成す美しさを感じて止まないのです・・・

本当の意味で、成功する覚悟があるのなら、

あなたの部屋に花を添えてみてください。

それが必勝法であり、

それが成功法です。

あなたの心が変化することで、

必ずトレードパフォーマンスに影響してきます。

くだらない必勝法を求めてこのブログを訪れた方は、

きっとガッカリするでしょう。

しかし実際のところ、

あなたが花と対話してみることこそ、

必勝法なのです。

そうすることで、

あなたがあなたと向き合うことになるからです。

しかしこんな話は、

既に勝組入りしているトレーダーにしか理解できないことも分かっています・・・

そんなことも承知の上で、

0.1%のあなたという希望にかけて、書くしかないのです・・・

ニコライ・バーグマンは10年前に日本へ移り住み、

花屋さんでの下積み修行から始めて今に至っています。

そんな彼の言葉が印象的です。

「夢じゃないかと思ったことも、コツコツ続けていけば実現する。

今でも 「我慢する」 という言葉をよく使いますが、

つらいことではなく、

夢につながる努力を表す言葉だと思っています。」

あなたに今、

夢はありますか?

夢があるのなら、

今あなたが体験している辛さは、

あなたの明るい未来へつながるものです。

その忍耐は、

喜びとなって花開くのです。

あなたに夢がないのなら、

今あなたが感じている辛さは、

何も生み出しません。

あなたがもし、

鮮明に未来を想像できているのなら、

辛いことさえ愉しめるでしょう。

全て、

未来へ向かっているのですから。

あなたに美しい夢がなければ絶望的です。

永遠に辛く苦しい人生を生きることになります。

そんな死に方は、嫌でしょう?

嫌なら、

あなたが変わればいいだけです。

命を愉しむことを、

今この瞬間に覚悟してみてください。

インタビュアーのリクエストに応えて、

即興でブーケをアレンジしているニコライ・バーグマン。

彼はこう語っていました。

「いまさまざまな仕事のチャンスを与えてもらっていますが、

一番うれしいことは、ここまでくるのに 「10年かかった、10年かけた」 ということです。

華やかなイメージで見られがちですが、花の世界は自然相手の厳しい仕事です。

実力も自分の努力もないまま運だけで急上昇したのではなく、

きちんとコツコツ 「我慢しながら」 力を積み上げてきた。

経験と希望がきちんと噛み合った。

そんな自信が心の中にありますから、次の10年も広がってゆけると思います。」

マネーゲームで楽して稼いでいるかのように見える相場も、

ともすれば、

華やかなイメージを持たれてしまっているでしょう。

努力を避けながら生きているエコノミーには、

少なくともそのように映っているはずです。

このブログも、

これまで、

きちんとコツコツ 「我慢しながら」 力を積み上げてきた人にしか、

解らないようにできているのです・・・

いま思えば、

私もトレードを始めてから10年になります。

このブログに集う、真剣な仲間たち。

覚悟が決まっているあなたと、

これから先の10年は更に広がってゆきます。

美しい仲間達と共に、

どこまでも広がり、

未来へ加速しましょう!!!

美しさを、

理解する必要はありません。

感じればいいのです。

惹かれる理由なんて、

どうでもいいことです。

魂が、

惹かれているのですから。

2人の天才。『ジャン=クロード・エレナ』と『フランシス・クルジャン』

私はいま、地中海の庭にいます。

ほどよく湿気を帯びた海風にのって、草木、花々の香りが五感をくすぐってきます。

水の香り、太陽の香り、陰の香り、風の香りまでも届いてくるのです。

とは言っても、

いま実際に地中海にいる訳ではありません。

『地中海の庭』と題された「香り」を身にまとっているだけです。

香水は、

つけるものではありません。

身にまとうものです。

エコノミーは、

香水をつけようとするのです・・・

この『地中海の庭』は、

ジャン=クロード・エレナの作品です。

HERMESの「庭園のフレグランス」は、

この「地中海の庭」から始まり、現在では5作品、5つの庭が展開されています。

もちろん、全てエレナの作品です。

もうひとつ気に入っている庭が、『屋根の上の庭』。

HERMESのパリ本店の屋上には、「秘密の庭」があります。

その庭の香りを再現したのが、この『屋根の上の庭』です。

パリの空気に漂うリンゴ、洋ナシ、生い茂る草木・・・

降り注ぐ日差し、屋上を吹き抜ける風。

まさに、喜びの庭です。

その映像が鮮明に浮かび、鳥のさえずりまで聴こえ、

樹々にぶら下がっているリンゴにも手が届きそうです。

エレナは、

『屋根の上の庭』をこう説明しています。

「祝いの庭。光が降り注ぎ、思い通りにできる庭。」

この庭は、

光と喜びで満たされ、

全てが思い通りに叶う庭なのです。

私はいつも寝る前に「屋根の上の庭」を枕元につくり、

喜びに包まれ、

リンゴや洋ナシの木々を散策しながら眠りについています。

ふと目を覚ますと、

屋根の上に小鳥たちが訪ねてきているのです。

最近では、

『地中海の庭』もぴったり合う季節になりました。

本物の香りは、嗅覚に訴えるものではありません。

五感に訴えかけてくるものです。

嗅覚だけが感じ取って、五感が刺激されないものは、

偽物の香りです。

『屋根の上の庭』では、

リンゴの肌触りまでも感じ取れ、触覚さえも刺激されるのです。

その他に、私が日常的に使っているエレナの作品は、

『ジュール・ドゥ・エルメス ガーデニア』と、『ケリーカレーシュ』。

どちらもひどく気に入っています。

彼の作品は、

オードパルファムであっても、外に対して強く主張するものではありません。

むしろ、

自分自身がリラックスするための香りが殆どです。

ですから、

一人でいる時にこそ、彼の香りを好んで身にまとっています。

そしてもう1人。

紹介しておかなければならない天才が、フランシス・クルジャン。

ジャン=クロード・エレナと、フランシス・クルジャン。

この2人はどちらも天才であり、香りの魔術師です。

間違いなく、超一流。

あなたが成功の道を進むのなら、

この2人の存在は嫌でも知ることになるでしょう。

あなたは普段、「香り」の存在を意識していますか?

それが単に、

「香りが好き」という次元では、成功できません。

異次元の成功者にとって、香りは「言語」です。

お互いの香りで、会話が成立するのです。

香りが、全てです。

つまり、

あなたの香りが、あなたそのものです。

あなたは今、

そういう香りを選ぶ心を持った人間だということです。

特に日本では、

「無臭がいちばん」と思っている人が殆どです。

私も、昔はそういう人間でした。

香りをまとわないことが、いちばん楽だったのです。

それが、自然体だと感じていたからです。

実際のところ、

そらは文字通り「ラク」を選んでいただけのことです・・・

中には、「香水が苦手」という人も多いでしょう。

それは、

あなたが「本物」を知らないだけです。

あなたがワインを飲めないのなら、

あなたが本物のワインを知らないだけです。

あなたが日本酒を飲めないのなら、

あなたが本物の日本酒を知らないだけです。

あなたが日本酒が嫌いなら、

たとえば山形の「十四代」を体験してみてください。

きっと、あなたの世界が変わるでしょう。

日本酒という概念が覆されるはずです。

それと同じことであって、

無臭が一番と思っているのなら、間違いなく成功できません。

繰り返しますが、

香りは、あなたそのものです。

なぜなら・・・

あなたの思考や心が、その香りを選んでいるからです。

あなたの香りを知れば、

あなたの思考や心が分かってしまいます。

香りだけで、

会話が成立してしまうのです。

あなたが無臭なら、

あなたはそういう人間だということです。

「香りには興味がない」という人間として映るのです。

無臭を好み、

香りに興味がない人が多いのも、無理はありません。

世の中は、

偽物の香りで満たされているからです。

人ゴミの中を歩いてみれば、それは明らかでしょう。

多くの人が、品のない香りを身にまとっています。

そして、まとう量も間違えています。

そういう人間とすれ違うとき、私は息を止めます。

生理的に、受け付けられないのです。

そして彼らは、香りをまとう意味を誤解しています。

一方的に、強烈な自己主張しかしていません。

まとわずに、つけているのです・・・

それで香りの会話が成り立つはずもありません。

もちろん・・・

そういう人間は言葉の会話も成り立っていません。

互いに、自分の話したいことだけを考え、

互いの話を全く聴いていないのです。

あなたが香りを身にまとうとき、

どういう場面で、

どういう人間と会話するのか考えなければなりません。

その場に相応しい香りを、身にまとうのです。

自分の「好き嫌い」で選べる問題ではありません。

多くの人は、

自分が好きな香りを選んでいるだけでしょう。

それでは、会話にならないのです。

あなたが、

それぞれの場面に応じた美しい香りを身にまとうためには、

より多くの、「本物」を知る必要があります。

そして、

好き嫌いで選ぶのではなく、場面の意味を考えて選ぶのです。

私が愛している調香師は、2人しかいません。

ジャン=クロード・エレナと、フランシス・クルジャンです。

無臭が一番だと思っていたあなたも、

生活に「香り」を取り入れてみませんか?

あなたが無臭だと思っていても、

あなたにはあなたの家の香りが沁み込んでいます。

「無」の中に「香り」を織り交ぜることで、「変化」が生まれるのです。

そしてそれは、本物の香りでなければなりません。

あなたの五感で、2人のセンスに触れてみてください。

2人のセンスは、超一流です。

センスは天性のものではありません。

もともと与えられているセンスを、そこから更に磨き上げて宿るものです。

香りのセンスを磨くなら、

この2人のセンスに触れてみるといいでしょう。

きっと、

あなたの世界は変わります。

香りによって、

あなたが成長させられるのです。

多くの人には、

その香りは似合わないかもしれません。

超一流の香りは、

まとう人間が美しくなければ意味がないからです。

あなたが、自分には似合っていないと感じるのなら、

あなたが、似合う人間に変わればいいのです。

私は部屋だけでなく、トイレ、玄関、廊下などにも香りを与えます。

掃除を終えた完璧な状態に、香りを加えるのです。

完璧に清潔が行き届いた状態でなければ、

香りは生きません。

たとえばいま、私のトイレは、

フランシス・クルジャンの「アクア・ユニヴェルサリス・フォルテ」の香りが漂っています。

フォルテは、

アクア・ユニヴェルサリスの魅力を十倍に引き上げたものです。

清潔感に満ちた香りが、美しいトイレに違和感なく溶け込んでいます。

あなたもこのフォルテを、自分のトイレに与えてみてください。

香りに違和感を感じるのなら、

あなたのトイレが超一流ではないということです。

もちろん、私はこのフォルテを日常でも愛用しています。

あなたも間違いなく、この魅力に引き寄せられるでしょう。

真夏の日差しの下では、

あなたの肌でフォルテが弾けるように輝くでしょう。

そして、

成功の方向が分からないのなら、

「アクア・ユニヴェルサリス」に尋ねてみてください。

その香りが、

あなたが進むべき道を示してくれます。

アクア・ユニヴェルサリスが部屋に1本あるだけで、

あなたは嫌でも成長せざるを得なくなるのです。

その香りに感じるのは、

洗い立てのリネン、新鮮な空気、シワひとつないシーツ。

単に石鹸の香りという意味ではなく、どこまでも上品な清潔感です。

まるで、

シーツの肌触り、シーツを広げる音まで耳に届いてきます。

この香りを知ってしまったら、

あなたはもう手放せなくなるでしょう。

香水は第一印象で決めるものではありません。

トップからミドルを経て、ラストに至るまで、その香りは刻々と変化します。

変化を楽しみ、

その変化と付き合っていくものです。

多くの人は、

香りの第一印象、トップノートだけで選ぼうとしていますが、

それは間違いです。

トップ、ミドル、ラストでは、それぞれ全く別物です。

トップの香りは最初の数分~数十分しか持ちません。

各成分の揮発性の違いによって、時間差でさまざまな香りが姿を現すのです。

作品を最も表現しているのが、ミドルです。

しかし、

この2人に関して私が特に技巧を感じているのは・・・

ラストの、更にラスト。

ほんの微かに残る、残り香です。

その残り香の演出が、

魔術師と言わざるを得ないのです。

あなたもぜひ、

自分の素肌に残る香りを味わってみてください。

きっと、

魅了されて止まないでしょう。

そして、

2人が天才であることに納得するはずです。

2人が織り成す香りには、全く「嫌み」がありません。

どこまでも自然で、

どこまでも洗練されているのです。

街中ですれ違う香りは、

どこまでも不自然で、下品で、嫌みに溢れています。

この2人を知ったならば、

2人以外の香りを受け付けられなくなるでしょう。

私は、それほどこの2人を愛しています。

香りが好きな人はもちろん、

無臭を好む人にこそ、体感してもらいたい。

私はそう願っています。

繰り返しますが、

「香り」は成功者の共通言語であり、

「香り」はあなたそのものです。

成功する覚悟が決まっているのなら、

美しい「香り」を身にまとってください。

このブログでは、

ものごとの二面性を頻繁に取り上げています。

つまり、光と影という話です。

フランシスクルジャンには、こんな作品もあります。

「ルミエール・ノワール・プールファム・オードパルファム」

ルミエール(光)とノワール(闇)の二つの言葉をイメージし、

せめぎ合う香りでブレンドした衝撃と視覚の魔法のフレグランス。

ローズは本来、パチョリと異質なものであり、まるで光と闇のように対峙しています。

ところが二つが共になることで火花をちらし、人をふりむかせます。

対極するものが見えない糸に導かれ相対したときに生まれるのは、

ユニークで生気あふれる官能の表現なのです。フランシス・クルジャン

どういう香りか、気になりませんか?

ローズとパチョリの対峙による火花を想像しただけで、ワクワクします。

あなたもぜひ、その五感で体感してください。

エレナの作品であれば15mlの少量モデルがありますし、

クルジャンの作品であれば11mlの少量モデルもあります。

1本数万の品を容易に購入できないという方も、

少量モデルであれば1本3,000円程度ですから、これ以上の投資はないでしょう。

エルメスの場合は、自分の好きな4本を自由に選べますから、

お店でじっくり対話してみてください。

新たな香りを発見するとともに、新たな自分を発見するでしょう。

私が最近特に気に入っているのは『アミリス オム オードトワレ』。

空の色が黄色味を帯び、

オレンジ色にしっかりと染まる夕暮れ時の太陽・・・

沈みゆく太陽の暖かさを表現したフレグランスです。

太陽を香りで表現してしまう技巧・・・

もはや、

言葉を失います・・・

時を忘れ、

自分さえも忘れさせてしまう力・・・

それが、

彼らの魔力です。

当たり前を生きるエコノミーと奇跡を生きる成功者

紅茶を味わいながら、

ふと、気付かされます。

さも当然のように、

嗅覚が機能していることが、

どれほど奇跡的で、

どれほど恵まれているのかと・・・

ティーカップが空になると、

「新たな1杯」を想像し、

自然とティーポットに手が伸び、

「新たな1杯」がティーカップへ注がれます。

自分が想像したとおりに、

脳が思考し、

脳が思考したとおりに、

自分の手が動く。

さも当然のごとく、

紅茶の色を愉しめて、

さも当然のごとく、

紅茶が注がれる音を愉しめて、

さも当然のごとく、

紅茶の香りを愉しめて、

さも当然のごとく、

紅茶の味を愉しめて、

さも当然のごとく、

ティーカップの美しさを愉しめて、

さも当然のごとく、

手が動き、

ティーカップが口元まで運ばれて・・・

人間は一体・・・

どれほどの「当たり前」を見過ごしているのでしょうか・・・

あなたがこの記事を読んでいるのは、

あなたの脳が当然のように機能し、

あなたの目が当然のように機能しているからです。

それをまさか、

当然だと思っていませんか?

「当然」とは、「当たり前」のことです。

それがあって、当たり前なのです。

あなたが空気に包まれているのは、当たり前です。

当たり前すぎて、

呼吸する度に「酸素」へ感謝することも忘れているでしょう。

あって当たり前だからです。

エコノミーはいつも、

当たり前の世界を、

当たり前に生きているのです。

季節が移ろうのは、当たり前です。

桜が咲くのは、当たり前です。

あなたの頬を、

風が撫でるのは、

当たり前です。

この星では、

当たり前のことしか起こっていないのです。

夜空に星が瞬くのも、当たり前。

月が輝くのも、

多くの人々にとっては当たり前なんでしょう・・・

当然のことを、

当然だと錯覚したとき。

その瞬間に、

人は終わるのです。

今日も当たり前に昇っている太陽。

その温もりに感動し、

涙するのは、

あなたが死ぬ間際です。

余命が残り数日だと知らされない限り、

あなたは、

太陽の温もりにさえ感謝できないのです。

自分の身体をつかって、

この世を体感できる時間が、

残り数日だろうと、

残り数ヶ月だろうと、

残り数十年だろうと、

同じことだというのに・・・

当たり前に、

また「明日」がやってくると思い込み、

今日の太陽に、

今日の空気に、

今日の風に、

涙できないのなら・・・

あなたは、

何ひとつとして、

覚悟できていないのです。

今日も当たり前のように、

あなたの目の前に、

愛しい人がいるのは、

本当に、

当たり前ですか?

あなたの目の前で起こっている、全てのこと。

当たり前のことが、当たり前でないことに気付けたとき。

あなたの内側から、

感謝が込み上げてくるはずです。

いいえ。

それは感謝ではなく、

愛かもしれません。

当たり前のことを、

どれだけ、

当たり前ではないと思えるか。

それが、

「在り難み」であり、「有り難み」であり、

感謝です。

そして、

感謝という次元を超えたとき。

感謝が、

愛へと変わるのです。

エコノミーは、

当たり前のことを、さも当たり前のように生きています。

成功者は、

当たり前のことを、当たり前とは思っていません。

エコノミーは、

身の周りで起こっている1000個の奇跡のうち、

999個を見逃しながら生きています。

あなたが今この瞬間も生きている奇跡から始まり、

あなたの身の周りで起こっている「全て」が奇跡です。

当たり前を、

見逃さないでください。

それはきっと・・・

当たり前ではないのです。

宝くじで夢を買おうとした高額当選者たち

あなたは過去に、「宝くじ」を買った経験はありますか?

2015年の調査結果によれば、

過去に1度でも購入したことのある人は、実に7割超。

あなたも70%以上の確率で、

「買ったことがある人」に属しているということです。

人はなぜ・・・

「宝くじ」を買うのでしょうか?

夢があるからです。

「ドリーム」という言葉が、それを物語っています。

みな誰しも、「夢」を買おうとしているのです。

当選するのが、夢。

あるいは・・・

当選すれば、夢が叶う。

皆それぞれの夢を膨らませながら、

「宝くじ」に願いをかけているのです。

「宝くじ」に当選すれば、人生が変わる。

お金さえあれば、人生が変わる。

今より、幸せになれる。

今より、豊かになれる。

今より、自由になれる。

お金さえあれば、抱えている「悩み」の全てが解決する。

そういう思想で、行列に並んでいるのです。

いつだって自由だというのに・・・

裏を返せば、

今の人生に満足していないということでしょう。

身の周りで起きているあらゆる出来事に不満を感じるからこそ、

人生を変えたいと願っているのです。

当選金の利用目的アンケートによると、

1位は貯蓄、2位はマイホーム、3位はマイカー。

貯蓄の回答率は、実に50%を上回るようです。

それだけ、

社会が「不安」に満ちているということでしょう。

貯蓄に、マイホームに、マイカー。

発想そのものに「貧しさ」を感じませんか?

その程度のことしか、お金の遣い道を知らないのです。

豪邸を買い、高級車を乗り回し、贅沢品に囲まれ、優雅さを満喫する。

当選したところで、そんな道を辿るのが目に見えています。

言うまでもなく、

彼らには本物の「優雅さ」など宿りません。

お金を手にしたことのない人間がお金を手にしたところで、

同じような遣い方しかできないのです。

あなたなら、どういう遣い方をしますか?

貯蓄して、

マイホームに住んで、

マイカーに乗って・・・

そんな、

宝くじを買うエコノミーらが思い描いているような夢を実現したところで、

何か愉しいですか?

死ぬ瞬間にあなたを襲うのは、

虚無だけです。

あなたは、

そんなくだらないことに命を費やすために生まれてきたのですか?

99.9%のエコノミーは、

お金さえあれば人生が変わると思っています。

確かに、

間違いなく人生は変わるでしょう。

しかしそれは、

自分で人生を「変えた」のではなく、

お金によって人生が「変わった」だけです。

変えたのではありません。ただ、変わったのです。

つまり彼らは、

お金が無くなれば、再び人生が変わるでしょう。

自分で生きているのではなく、

お金に振り回されながら生きているのです。

高額当選者の追跡調査によると、

70%以上の人が、5年以内に当選金の全てを失っています。

そして殆ど全員が、10年以内に全てを失っています。

働くことを辞め、豪遊を繰り返した果てに全てを失い、

以前よりも安月給で働いているのです。

当選金を失っただけなら、まだ幸運なほうです。

多くの場合、家族を失い、友人を失い、

更には莫大な負債を抱え、借金に追われます。

夫婦の何れかが当選した場合、

極めて高確率で10日以内に離婚しています。

そして、

離婚と同時に当選金を分与請求するのです。

つまり、

お金さえあれば「共に暮らす」理由などないということです。

エコノミーは99.9%の確率で、

愛よりお金を優先するのです。

本当は、別れたほうが幸せ。

しかし、お金がないから仕方なく一緒に暮らしている。

多くの人が否定するでしょうが・・・

あなたの本音は、

あなたが実際に億を手にすれば見えることです。

あなたが億を手にしたことがないから、

あなたが「本当のあなた」を知らないだけです。

特にお金のない貧困層では、

そういう虚しい関係で成り立っている家庭が多いようです。

実際、当選後の離婚率が全てを物語っています。

そうやって、

当選金を失うだけでなく、人間関係までも失ってしまうのです。

さらには、命を失うことさえあります。

特に海外では顕著ですが、日本国内でも多くの事例があります。

他人から命を狙われるならまだしも、

多くの場合、自分の家族や交際相手から殺されるケースです。

もちろん他殺だけではありません。

実は他殺以上に、自殺者が多いのです。

何処からともなく当選情報が漏れ、

ビジネス、投資などの勧誘電話が真夜中も鳴り続けます。

そうしたビジネスに次々と手を伸ばし、ことごとく破綻し、

最終的には負債だけが残り、自殺へと追い込まれるのです。

ビジネスの素人が無知なままに手を伸ばすのですから、

それが当然の結果でしょう。

あらゆるビジネスを展開し、

豪邸に住み、高級品に取り囲まれながら豪遊することが、

彼らの願っていた「夢」だったのでしょうか?

そこには「夢」の欠片もありません。

自分以外の誰かを幸せにするという要素が欠けているからです。

お金に溺れ、くだらない快楽の為にしかお金を遣えない人生・・・

それほど悲しいものはないでしょう。

全てを失った当選者は、口を揃えてこういいます。

「宝くじなんて、当たらなければよかった。」

「当選する前の人生に戻りたい。」

「もう、金持ちになりたいなんて思わない。」

お金さえあれば、幸せになれる。

お金さえあれば、人生を変えられる。

それが、彼らの考え方です。

つまらない夢を買おうとして、人生を失ったのです。

中には、

宝くじの失敗を通じて「幸せ」を見つける人もいます。

例えば、

21歳で13億に当選し、8年で使い果たした男性。

彼は例に漏れることなく豪邸を買い、

高級車を乗り回し、豪遊する快楽に溺れ、

毎晩違う女性を家に招いては連日連夜パーティーの日々。

酒と女では飽き足らず、麻薬にも溺れます。

いくらお金を遣ったところで、心の虚しさが広がり続けたのでしょう。

心にあいた穴を塞ぐために麻薬に手を出したのです。

彼は麻薬所持で逮捕されますが、当時の心境をこう振り返っています。

「当時は、お金はあったけど、

何の感情も感じられなくなるほど麻痺してしまっていた。

人生は不幸だと考えていたんだ。」

現在は出所して、月収10万の清掃職員として働いているそうです。

そして、幸せに満ちた表情でこう語っています。

「貧乏になったことは、全然恥ずかしいと思わない。

むしろ、酒と女に溺れていた日々の方が、ずっと恥ずかしいことだ。

もう金持ちになりたいと願うことはない。お金への未練もない。

貧乏でも一生懸命生きる方が、はるかに幸せだ。」

彼はお金の真意を知り、

「幸せ」の意味に気付いたのかもしれません。

今日も真剣に読んでくださっているあなたは、

トレードで成功する覚悟を決めているトレーダーです。

あなたには、美しい「夢」があるはずです。

その夢とは、自分の為だけのものですか?

あるいは、誰かを幸せにできる夢ですか?

「他人の幸せ」を「自分の幸せ」のように感じれますか?

それができないのなら・・・

成功とは逆の道を歩んでいることになります。

宝くじの高額当選者が、例外なく当選金を失うのは何故でしょうか?

彼らに、

「お金の教養」がないからです。

彼らは、実力で億を手にしたのではありません。

当選したのは、「たまたま」です。

もともと、億の器がないのです。

億資産の守り方を知らず、

殖やし方を知らず、遣い方も知りません。

見苦しい浪費に走るしか、道がないのです。

言うまでもなく、

億の器がない人間には、高級品も似合いません。

「品」と「格」が追いついていないからです。

高級品だけが見苦しく浮いて見えます。

佇まいが美しくない人間に、美しいものは似合わないのです。

フェラーリから降りてくるドライバーを見て、

残念に思ったことはありませんか?

ドライバーの佇まいが、

99.9%の確率でフェラーリの品格を引き下げているのです。

だからあなたは、

フェラーリに対して汚らわしいものを見るかのような視線を向けているのです。

ところで、

あなたは今、どのレベルのトレード益を目標にしていますか?

月100万でしょうか?月1億でしょうか?

毎月100万を美しく遣う生き方を、

具体的に鮮明に、想像できていますか?

毎月1000万を美しく遣う生き方を、

具体的に鮮明に、想像できていますか?

想像できていないのなら、

それがあなたの器であり、それがあなたの現実です。

宝くじで1億円が当たる確率は500万分の1です。

率にして、購入者の0.00002%。

一方で、億トレーダーは市場参加者の何%でしょうか?

宝くじに当選することと、億トレーダーになること。

どちらが簡単だと思いますか?

トレードで億を稼ぐほうが遥かに簡単であるにも関わらず、

人々は超難関の「宝くじ」に挑むのです。

月に数億稼ぐトレーダーは、翌月も数億稼ぎます。

毎月、宝くじに当選するようなものです。

当選者との違いは何でしょうか?

お金を殖やす「術」を知っているか、知らないかです。

当選して、どこからともなく数億与えられた人間と、

自らの手で数億を築き上げてきた人間とでは、

根本的に「土台」が違います。

当選者には「土台」すらないでしょう。

全てを失って、当然です。

それにしても・・・

トレードで人生を変えたいと思っている人が多過ぎます。

特に素人にとってはハイレバなFXが魅力的に映るのでしょうか?

株でもなく、先物でもなく、なぜかFXから始める人が多いのです。

何の理由もありません。ただなんとなく、FX。

そしてトレード対象は、ただなんとなく、ドル円。

あまりの無防備さに、かける言葉もありません。

人はなぜ、市場に参加するのでしょうか?

トレードで勝組入りし、大金を手にしたいからでしょう。

99%の人間が、トレードで人生を変えたいと思っているのです。

トレードで勝組になれば、人生が変わる。

お金さえあれば、人生が変わる。

それはまるで、

宝くじの行列に並ぶ人間と同レベルです。

あなたは大丈夫ですか?

お金で人生が変わると思っているのなら、

全てを失う高額当選者と同じ末路に辿り着くでしょう。

トレードで「勝組入りすること」と、

「成功すること」は完全に別次元です。

あなたにとって、成功とは何ですか?

お金から人生を変えられるのではなく、

自分で人生を変えてください。

トレードで勝てたところで、まず成功しません。

勝組トレーダーが持っている術は、

「お金の殖やし方」だけでしょう。

お金の「守り方」や「遣い方」を知らないのなら、

お金に関して全く無知な高額当選者と何ら変わりません。

トレードで勝てれば、成功できる。

そう勘違いしているトレーダーが殆どです。

つまり、

夢のないトレーダーです。

繰り返しますが・・・

あなたの夢は美しいですか?

そこに、他人の幸せはありますか?

日本国内では、1,000万円以上の当選者に限り、

「その日から読む本」というタイトルの本が手渡されます。

「その日」とはつまり、「大金を手にする日」です。

非売品ですので、当選者しか読むことはできません。

アメリカやカナダの本を模倣したものです。

お金の教養が書かれているのでしょう。

中身は容易に推測できますが、

1冊の本を読んだところで、本物の教養は培われません。

ローマは、1日にして成らず。

億の器は、一朝一夕で身に付くものではないのです。

守り方、殖やし方、遣い方だけでなく、

美しいモノが似合う品格もまた、

じっくりと長い年月をかけて、醸成されるものです。

宝くじに並ぶ行列を見て、あなたは何を感じますか?

彼らは幸せになりたいと願い、不幸になります。

不幸になるために、並んでいるのです。

彼らに共通しているのは、波動の低さです。

写真からも「負」のオーラが伝わってきます。

みな揃って、地味なカラーに身を包んでいます。

そして、一様に背筋が曲がっています。

みな猫背になって、自信なく俯いています。

背筋が美しく伸びている人は1人もいません。

みな、波動が一致しています。

こうした光景は、偶然だと思いますか?

同じオーラを放つ人間は、同じ場所に引き寄せ合います。

あなたの波動を知りたければ、

あなたの周りにいる人が、その答えです。

宝くじに群がる人々。

それはまるで、樹液に群がる昆虫を見ているようです。

あなたがサラリーマンなら、

職場の人々とお金の話はしないでしょう。

あなたが主婦なら、

近所の主婦とお金の話はしないでしょう。

なぜなら、それが日本だからです。

日本人は、お金の話を避けます。

それにも関わらず、頭の中はお金のことしか考えていません。

宝くじの行列をみれば明らかでしょう。

あなたは今、

オープンに資産運用の話をできる相手がいますか?

残念ながら、

日本ではなかなかそういう話し相手には恵まれないでしょう。

宝くじには様々な都市伝説があるようです。

過去に高額当選者が続出しているお店には行列ができるでしょうし、

当選発表日まで神棚に保管する人もいるでしょう。

少しでも、当選確率を上げたいと願っているのです。

そんなことをして、確率が変化するはずもありません。

その証拠に、毎年50億分の未換金くじが発生しています。

宝くじを買った本人が、買ったことすら忘れているのです。

忘れ去られるほど適当に扱われている宝くじですら、

同じ確率で当選しているということです。

丁寧に扱おうと、雑に扱おうと、どこのお店で買おうと、

確率には何も影響しないのです。

全ては、たまたま。

それが確率です。

ところで・・・

紙幣には「表」と「裏」があります。

しかし実際には、「側面」もあります。

多くの人は、「側面」を意識していません。

そもそも、普段から札束を持ち歩く人は少ないでしょう。

側面は、

札束となって初めて姿を現すのです。

ものごとは全て、表裏一体です。

どちらか一方だけで存在することはできません。

表だけでは存在できず、裏だけでも存在できないのです。

愛と憎、善と悪、美と醜、光と影。

光がなければ、影は生まれません。

多くのトレーダーは、

負組の損失の上に勝組が成り立っているものと勘違いしています。

負組がいるから勝組がいるのではありません。

勝組がいるから、負組が生まれるのです。

たいてい、真実は大衆心理と逆です。

お金持ちだから清潔感が漂うのではありません。

清潔だからこそ、お金持ちになれるのです。

そして、

成功者が見ているのは「側面」です。

ものごとの「表」と「裏」は、「側面」がなければ繋がりません。

コインの「表」と「裏」は、

コインの「側面」によって繋がっています。

全ての事象は、

「側面」がなければ存在できないのです。

エコノミーは、

ものごとには「表」と「裏」しかないと思っています。

「側面」が存在することに気付いていないのです。

誰も見ていない「側面」にこそ、真実は潜んでいます。

あらゆるものごとの「側面」を、じっくり観察してください。

側面は、

最初はなかなか見えないかもしれません。

あなたの脳が、

側面を捉えることに慣れていないからです。

しかし、

やがて少しずつ「側面」を捉えられるようになったとき・・・

あなたの中に衝撃が走るでしょう。

ローソク足には「陰線」と「陽線」があります。

上がるから下がり、下がるから上がるのです。

この両者を繋ぐ「側面」とは何でしょうか?

ものごとには、

例外なく「側面」が潜んでいます。

側面から、学んでください。

表と裏。

光と影。

その境界。

その側面に入り込むことで初めて、

美しさが宿るのです。

死ぬほど好きか死ぬほど嫌いか

突然ですが、

うどんは好きですか?

人には、

好き嫌いがあります。

もしかするとあなたは、

うどんよりラーメンのほうが好きかもしれませんし、

うどんより蕎麦のほうが好きかもしれません。

逆に、

うどんが死ぬほど嫌いという人は滅多にいないでしょうし、

うどんが死ぬほど好きという人も滅多にいないでしょう。

好き嫌いの感度は、

「ふつう」に最も回答が集まるようにできており、

世の中のすべての事象は、

ベルカーブを描いて分布するように構成されています。

この力には、決して抗えません。

如何なる事象も、

ベルの曲線をなぞるのです。

ベルの縁。

いわゆる、

両極端なエリアに属する人間は、

極めて少数派ということになります。

たとえば、

相場で自殺するトレーダーも極少数派ですし、

相場で億を稼ぎ続けているトレーダーも極少数派です。

ただ、

市場参加者の母体が桁違いに多いため、

相場で自殺するトレーダーも、

相場で億を稼ぎ続けているトレーダーも、

数え切れないほど実在しています。

あなたは、

どれくらい、うどんが好きですか?

或いは、

どれくらい、うどんが嫌いですか?

5000人を対象に行ったアンケート結果がこちらです。

あなたの答えは、

世間の分布の、

どのエリアに属していますか?

同じように、

辛いものは、好きですか?

雨の日は、好きですか?

歯磨きは、好きですか?

質問の内容はどうでもいいことであって、

問題は、

あなたの回答が何処に属しているかです。

好き嫌いの感度を、

どれほど尖らせて生きているかです。

これらのアンケート回答結果をみて、

あなたは何を思い、

何を感じますか?

あなたの考察を、聞かせてください。

必勝法は日常に溢れているというのに、

それを考察して行動に移せないのなら、

あなたは永遠に成功しません。

世間を観察し、

世間を考察してください。

アンケート回答をみて、

真っ先に気づくのは次の2点です。

  1. 「死ぬほど好き」と「死ぬほど嫌い」を足し合わしても、極めて高確率で3%に以内に収まる。
  2. 「ふつう」+「まぁ好きかな」で50%を超えない場合、「ふつう」+「そんなに好きでもない」で50%を超える。

つまり、

「ふつう」と、それに隣り合う属性を足し合わせれば、
わずか2つの回答で50%を超えるようにできている。

これが、

人間の性質であり、

これが現実です。

回答者が人間であるが故に、

いかなる質問を投げかけたとしても、

同じ傾向が現れます。

両極端の回答者は極めて少なく、

「ふつう」に近い回答者が極めて多くなるように、

つまり、

ベル状に分布するように、

世間は予め、

プログラムされているのです。

好き嫌いの尺度を、

それほど尖らせて生きている人間は極めて少数派なのです。

逆に言えば、

99.9%のエコノミーが、

曖昧な尺度の中で生きているということです。

純粋な白でもなく、

純粋な黒でもなく・・・

グレーとか、

濃いグレーとか、

淡いグレーとか、

限りなく黒に近いグレーとか、

限りなく白に近いグレーとか・・・

そうやって、

自分の尺度に都合の良い属性を勝手に作り上げて、

白黒を隔てることなく、

その中間域で、

どう考えても成功できない人生を送っているのです。

本気で成功する覚悟があるのなら、

曖昧な中間域で生きることは辞めてください。

好き嫌いの感度を、

どこまでも鋭く尖らせてください。

死ぬほど好きか、

死ぬほど嫌いか。

あなたの感度は、その2つで十分なのです。

普通とか、

まぁまぁ好きとか、

どちらかといえば嫌いとか・・・

そんなくだらない生き方は、

今日で終わりにしましょう。

たとえば、

どちらかといえば好きな人間とランチすることは、

あなたの命を無駄にしているということです。

先日、

「年収を2倍にする方法と、20倍にする方法」を話しました。

異次元の成功者とわずか数時間話すだけで、

あなたの年収は跳ね上がります。

それほど影響力の大きい成功者と何日も過ごしたら・・・

あなたはもう、

別人にならざるを得ないでしょう。

ついていくことを諦めるか、

ついていくことを覚悟するか。

その2択しかありません。

覚悟が足りていないエコノミーは、

「年収を2倍にする方法と、20倍にする方法」の真意を誤解します。

年収を上げるには、

自分が目標としている年収の人と、

頻繁に接すればいいのか!と・・・

その行動力は大切ですが、

そんな浅い思考で解決できる問題ではないのです。

エコノミーはきっと、

チャンスと呼べる出逢いを求めることに必死になります。

しかし残念ながら・・・

磨かれていないあなたに、

チャンスと呼べるチャンスは永遠に巡ってきません。

なぜなら、

エコノミーの世界で生きている人間は、

チャンスを見過ごすようにできているからです。

チャンスがチャンスであることに、

気づけないのです。

チャンスをチャンスにできるだけの、

実力が備わっていないのです。

要するに、

磨かれていないのです。

磨かれていないあなたが、

年収を引き上げるため、

自分よりも年収の高い人間との出逢いを求めたところで、

無意味なのです。

出逢えたとしても、

せいぜい、

2倍とか、5倍とか、10倍とか、

その程度でしょう・・・

何がどう転ぼうと、

どれほど奇跡が起きようと、

あなたの100倍、1000倍稼いでいる人間と、

出逢うことはないのです。

あなたが磨かれていないので、

その扉が開かれないというだけのことです。

異次元の成功者は、

磨かれていないあなたと触れることを避けながら、

別世界で生きているのです。

99.9%の世界と、0.1%の世界は、

分厚い壁で完璧に仕切られています。

2つの空間をつなげる扉は、1つしかありません。

そして、

99.9%の世界の側から扉のカギを外すことは絶対にできません。

0.1%の世界の住人だけに、鍵を外す決定権があるのです。

あなたが、

磨かれているか否かです。

毎日のように別人になり、

成長し続けているか否かです。

成功者は、

成長していない人間を極端に嫌います。

磨かれていない人間。

成長が止まっている人間。

美しくない人間。

愛のない人間。

その他、いろいろいろいろいろいろ・・・

そういう人間のことが、

死ぬほど大嫌いでたまらないのです。

同じ空間で、

同じ空気すら吸いたくないので、息を止めています。

成功者は、

波動の低い時空を徹底的に避けているのです。

絶対に、

波動の低い場所には現れません。

なぜなら、

エネルギーを吸い取られてしまうからです。

あなたが普段、

成功者と出逢う機会がないのは、

あなたが低波動の時空に生きているというだけのことです。

エコノミーは、

人のエネルギーを吸い取ることしか考えていません。

たとえば、

彼らが宝くじに当選したところで・・・

人を不幸にするお金の遣い方しかできないでしょう。

お金を持たないことが、

彼らのためなのです。

億単位のお金を扱えるだけの器が、

磨かれていないのですから・・・

言うまでもありませんが・・・

私は、

努力することを諦め、

大金さえあれば人生が幸せになると思っているような人間のことが、

死ぬほど大嫌いです。

ですから、

そういうエコノミーはこのブログから去っていけばいいのです。

まぁまぁ好きとか、

どちらかといえば好きだとか・・・

そんな中途半端な覚悟で読んでもらったところで、

このブログには何の価値も生まれません。

死ぬほど好きでたまらないという方にだけ、

このブログを読んでいただければ、

それでいいのです。

別に、

万人ウケする分かりやすい記事を書いてもいい訳で、

そういうブログは世の中に溢れています。

ただ、

万人ウケするものは、くだらないでしょう・・・

なんたって、

普通ですから。

エコノミーは群れることを好み、

いつも万人の側に属しています。

年収を2倍にする方法。

20倍にする方法。

200倍にする方法。

2000倍にする方法。

どの次元を目指すのも、

あなたの自由です。

複利の加速性にはそれほどの破壊力がありますから、

どの次元を目指しても全くもって現実的なのです。

あなたが目指している年収の人間と、

接してください。

その空気に、

その魂に、

その波動に、

触れてみてください。

しかし、

あなたが磨かれていない状態で出逢いを求めたところで、

本物のチャンスは永遠に訪れません。

美しい出逢いを追い求めるのではなく、

醜い出逢いを断ち切ってください。

それが、

無駄を「捨てる」ということです。

死ぬほど好きな人を探し求めるのではなく、

死ぬほど嫌いな人と縁を切るのです。

そして、

グレーという中間域を設けないことです。

死ぬほど好きな人以外は、

全員、

死ぬほど嫌いな人です。

ちょっと嫌いとか、

まぁまぁ好きとか、

そんなどうでもいい人間とは付き合わないことです。

中途半端な人間関係に時間を遣うことで、

あなたのエネルギーは奪われ、

あなたはあなたの命を殺しています。

徹底的に縁を断ち切り、

死ぬほど好きで好きで好きでたまらない人間とだけ、

景色を共有してください。

縁を断ち切ることによって、

あなたには新たな時間が生まれます。

これまで無駄にしていた時間が、

自分を磨くための時間に変わるのです。

徹底的に縁を断ち切り、

魂を磨くことに専念し、

あなたが美しくなったとき・・・

本物のチャンスは、

必然と訪れるようにできています。

なぜなら、

あなたの中に、

チャンスをチャンスと気づけるだけの実力が備わっているからです。

先ずは、

自分を磨くための時間を作ることに専念してください。

チャンスを追う必要などありません。

チャンスは向こうからやってくるものですから。

あなたの心に、専念すればいいのです。

中途半端に好きな人間とは、

絶対に会わないことです。

誰でも、

1度は会わなければ分からないかもしれません。

しかし、1度で十分です。

2度目も会うかどうかは、

100%、

あなたの好き嫌いで決めれば良いのです。

あなたの好き嫌いとはつまり、

あなたの波動です。

あなたの波動によって、

また会いたいと思える相手が違ってくるのです。

また会ってもいいとか、

どちらかといえば会いたいとか、

そんな中途半端な尺度で行動し、

命を無駄にしないでください。

失われているのは、

あなたの命です。

何よりも優先し、

「全て」に優先し、

何が何でもまた会いたいと思える人とだけ、

また会えばいいのです。

あなたが自発的に、

積極的に、

心の底から逢いたいと思えるかどうかです。

縁を求めるのではなく、

縁を断ち切る。

それが、

成功の近道です。

また会う人を決めるのではなく、

もう会わない人を決めてください。

心の底からもう一度会いたいと思える人間以外は、

もう二度と会ってはいけない人間です。

きっと、

覚悟の決まっていないエコノミーには、

そんな決断はできないでしょう。

別に会わなくてもいいような人間と共に過ごし、

命を失くし続けているのです。

あなたは大丈夫ですか?

また明日も、

くだらない人間関係をダラダラと・・・

その延長線を伸ばそうとしていませんか?

いま輝いている成功者は、

例外なく、

孤独に生きてきた人々です。

自分と向き合うために、

孤独になるしかないのです。

徹底的に縁を断ち切り、

澄み切った空気の中、

明鏡止水の境地で、

その心を見つめるしかないのです。

くだらない人脈を断ち切り、

何年も、

何十年も、

ことごとく孤独を耐え抜いてきた人間だけが、

ようやく初めて、

生涯の仲間と出逢うのです。

たとえ遅咲きだろうと、

それでいいのです。

残された命が、

それまでの人生の何百倍も美しく花開くのですから。

孤独に耐え抜いてきた人間同士の出逢いは、

お互いに一瞬で感じ取ります。

理屈ではなく、

魂の触れ合いだからです。

お互いが、解るのです。

孤独に生き合った人間は、

人生の些細な選択が互いに積み重なり、

必ず巡り合うことになっています。

たとえ地球の裏側にいようと、

その強力な磁石によって、

必ず引き寄せ合うことが最初から決まっているのです。

エコノミーには覚悟がないので、

彼らは中途半端な人間関係の中に生きています。

群れることを好み、

孤独を畏れているのです。

とことん、群れようとします。

上のステージへ登り、

群れから飛び出そうとする者を、引きずり下ろそうとするのです。

本当の意味で孤独に生き、

群れを振り切り、

群れを飛び出す覚悟がありますか?

群れたいのなら、

いつまでも99.9%の側で生きてください。

ベルの真ん中。

「ふつう」という世界で生きてください。

この地球という星を、

何ひとつ愉しめない世界で生きてください。

「ふつう」の世界でも十分に愉しめるというのは、

完璧に、

負組の言い訳です。

あなたに覚悟が決まらないのは、

あなたの波動が、

あなたの魂が、

楽な世界を選んでいるというだけのことです。

あなたが何度生まれ変わろうと、

あなたはまた同じ世界を選びます。

何ひとつ、変わらないのです。

孤独に生きる覚悟を決め、

それを耐え抜き、

ようやく生涯の仲間達と出逢ったとき。

あなたはきっと、

こう思うでしょう。

これまで孤独に生きてきて、よかった・・・

心の底から、

そう思うに違いありません。

そして、こう感じるはずです。

また会いたいどころか、

来世でも逢いたい。

何度生まれ変わっても、

何度でも巡り逢いたい。

いや、

きっと巡り逢うことになっている。

あなたの魂が、

そう叫ぶはずです。

孤独に遠回りすることが、

最短コースなのです。

人には、

好き嫌いがあります。

あなたの好き嫌いの尺度。

その感度を、両極端にしてください。

死ぬほど好きか、死ぬほど嫌いか。

それ以外の中途半端な選択肢は、

あなたを成功から遠ざけます。

好き嫌いを、尖らせてください。

激しく好み、

激しく嫌ってください。

あなたの魂が赴くままに生き、

あなたの個性をとことん曝け出し、

あなただけの異色を放ち、

どこまでも孤独に生きてください。

このブログも、

異色かもしれません。

魂が感じるままに、書いているからです。

結果として、

このブログの好き嫌いも両極端にわかれるでしょう。

0.1%のあなたが、

死ぬほど好きでいてくれれば、

それで十分すぎるのです。

エコノミーは、

みんなから好かれようとします。

群れの中に生きることで安心するよう、

プログラムされているのです。

みんなから好かれて、

何か愉しいですか?

みんなから好かれて、

魂がワクワクしますか?

0.1%の仲間達と、

最高の時空を共有し、冒険する。

99.9%から理解されない生き方。

私は、

そういう世界のほうが、

遥かに刺激的で、

遥かに興奮し、

遥かに愉しめます。

群れて生き、まぁまぁ好きな人と共に過ごす人生か、

孤独に生きた末に、死ぬほど大好きな人と共に過ごす人生か。

どちらか好きな世界を、選んでください。

成功者は、

死ぬほど好きでたまらない人間とだけ、時空を共有します。

そして、

成功者が好きな人間とは、

自分以上の早さで成長している人間です。

努力を諦め、

自分よりも成長が遅い人間は、

後ろに後退しているようにしか見えないからです。

命を捨てている人間が、

死ぬほど大嫌いでたまらないのです。

あなたがもし、

成功者とより多くの時空を共有したいのなら、

その人以上の早さで、成長してください。

そうしない限り、

あなたと、その人との距離は今この瞬間も広がり続けています。

その背中が見えなくならないよう、

無駄な縁を断ち、

自分を磨いてください。

もう少し言えば・・・

本当の成功者は、全てを受け入れます。

死ぬほど好きか、死ぬほど嫌いかしかありませんが、

もともと、

死ぬほど嫌いという人間が存在しないのです。

なぜなら、

死ぬほど嫌いな人間を、

死ぬほど好きだと思える器が身についているからです。

人生で巡り逢うヒト、モノ、コト。

つまらないヒト、モノ、コトを、

心の底から愉しめてしまえる人格が身についているのです。

あなたがもし、

いま現在のあなたの人生を、

つまらない人生だと感じているのなら、

それがあなたの器です。

不幸な人生だと思っているのなら、

それがあなたの器です。

あなたはもう、

努力を放棄し、怠惰の塊と化しているのです。

成功者には、

とんでもなく愉しいことしか起こりません。

死ぬほど嫌いなことを、

死ぬほど愉しめる器があるからです。

器の小さいエコノミーには、

いつも愉しくないことしか起こらないのです。

そんなくだらない人生を、

愉しめるはずもありません。

不幸な人間同士で群がって、

愚痴や不満の話に花を咲かせるのがオチです。

器の問題はさておき、

先ずは、

好き嫌いの感度を尖らせてください。

あなたは、

無意識のうちに、

人生で触れたヒト、モノ、コトを採点しています。

あの人は40点だけど、こっちの人は70点。

うどんは60点だけど、ラーメンは80点。

お茶は80点だけど、紅茶は70点。

あのブログは90点だけど、このブログは20点。

そして、

エコノミーの好き嫌いは尺度が鈍いので、

おおよそ20点から80点の間で採点しています。

0点や100点が存在しないのです。

その生温い採点が、

あなたの甘さです。

そうやって、

中途半端な点数をつけたヒト、モノ、コトと無駄な時間を過ごしているのです。

もっと、

好き嫌いを激しくしてください。

マイナス100点でもいいし、

プラス200点でもいいのです。

200点をつけたいくらい、

死ぬほど好きな人とだけ、時間を共有するようにしてください。

80点の人間と過ごすぐらいなら、

あなた自身が200点になるよう、

あなた自身を磨くための時間に遣ってください。

100点に満たない人間とは、

徹底的に縁を断つことです。

何も心配いりません。

あなた自身が100点を超えたとき、

100点以上をつけたくなる人間が次々と、

あなたの前に現れます。

孤独に磨くことが辛いのなら、

くだらない人間関係をいつまでも保ち、

同じ群れの中で生活してください。

繰り返しになりますが、

超一流にとっては、全てのヒト、モノ、コトが200点です。

あなたがもし、

紅茶の素晴らしさが解らず、

紅茶という存在に70点を与えたとしたら、

あなた自身が、70点というだけのことです。

本物の紅茶を知らないということと同時に、

紅茶を愉しむための努力を放棄したということです。

完璧な紅茶は、

あなたの全てが完璧でない限り、

決して味わえないのです。

これは、

紅茶を喩え話にしているだけです。

「愉しむ」という言葉の意味を踏み違えているエコノミーは、

楽なほう楽なほうへと流され続け、

この地球の「愉しみ」を、

また1つまた1つと失っているのです。

楽しむことと、愉しむことは、別次元です。

エコノミーは楽しい人生を求め、

成功者は人生を愉しんでいるのです。

人生で巡り逢う全てのヒト、モノ、コトに、

100点という採点枠を超えて、

200点をつけたくなるほど・・・

愉しむ。

全てを味わい尽くす覚悟を決めてしまう。

それが、

成功のはじまりです。

あなたは、

このブログが好きですか?

もしも好いてくださっているのなら、

まぁまぁ好きなのでしょうか?

死ぬほど好きなのでしょうか?

まぁまぁ好きで読んでいただいても、

私の真意は何も伝わりません。

このブログが死ぬほど好きでたまらないという方だけ、

また次の記事でお逢いしましょう。

いつも真剣なあなたが、

私の生涯の仲間です。

あなたのことが、

死ぬほど大好きでたまらないのです・・・

私の勝手な想像ですが、

このブログの読者層は、だいたいこんな感じです。

0.1%のあなたがいて、

初めて、

このブログは続きます。

このブログは、

砂の世界なのです。

節約すればするほど損をする

書店では、投資本の隣に家計本が並びます。

節約術、貯金術、お得な生活術などを集めたノウハウ本です。

コンビニでも必ずこういった本を見かけるでしょう。

トレードがハイリスクだとすれば、

節約・貯金は極めてローリスクなのかもしれません。

トレードほどのリスクはとれないけれど、少しでもお金を殖やしたい。

そんな堅実なエコノミーが、節約術を学ぶのです。

特に、

景気が低迷しているときほど節約術は人気を帯びます。

お金の流れには、収入と支出があります。

収入が増えない人は、支出を減らすことに目を向けるのです。

収入が増えないのだから、それが必然の流れです。

いくら働き続けても、給料が上がらない時代。

限られた収入の中で、無駄な支出を抑え、

将来への不安におびえながら貯金を急ぐのです。

それが、社会の洗脳です。

洗脳された社会では、節約本が飛ぶように売れます。

そして購入者のほとんどは、

「お金が足りない」と感じている人々です。

というより・・・

そんな本はエコノミーしか買いません。

収入を増やせないから、支出を減らすしかない。

収入を増やすことを考えず、支出を減らすことを考える。

その時点で既に、負組入りが確定しているのです。

死ぬまで節約生活が続くでしょう。

永遠に、

節約生活が約束されるのです。

特に日本では、

質素に生きることを美徳とする思想があります。

物が豊かでない時代に生きた先人の知恵であり、

歴史がつくりあげてきた思想です。

シンプルな生き方、ミニマムな生き方も世界で流行っています。

「お金が足りない」という思想の下で、

シンプルに、質素に生きようとしたところで・・・

シンプルな暮らしの真意は理解できないでしょう。

節約するために、モノを減らすのではありません。

モノに感謝し、モノを愛したとき、

必然とモノは減ってしまうのです。

富裕層の部屋には、全くモノがありません。

お金がない人の部屋には、モノが溢れています。

これは、いつか使うかもしれないから・・・

とっておこう。

そうやって、

捨てれないモノが積み重なっていくのです。

それが、貧乏癖です。

モノを捨てることで、それを失うことが恐ろしいのです。

実際には、

モノを捨てないことで、それ以上のモノを失います。

そのことに気付いていないのです。

モノが溢れている場所には、新しいモノは入ってきません。

物質も非物質も同じことです。

あなたの頭が間違った思考で埋め尽くされているのなら、

いつまで経っても正しい思考は入ってきません。

正しい思考を取り入れるために、

間違った思考を捨てるしかないのです。

転校生には転校生のための座席が用意されています。

新しいモノを迎え入れるためには、

モノが入るための空間を用意しなければならないのです。

ものごとを「削る」ことには限界があります。

あなたが減らせる体重にも限界があるでしょう。

支出を減らすのも同じことです。

いくら節約しようと、それには限界が訪れるのです。

言うまでもなく、

収入を増やすことに限界はありません。

それにも関わらず、なぜこれほど多くの人が、

収入ではなく支出に目を向けるのでしょうか?

今の自分にできることに全力を注ぎ、

節約術や貯金術を学んでいるというのは、負組の言い訳です。

学ぶこと、考えること、行動することから逃げているのです。

真剣に学び、考え、行動する勇気があるのなら、

支出を減らすのではなく、収入を増やすことに目を向けるでしょう。

そこには無限の可能性が秘められているのです。

支出を削って節約したところで、何の可能性も生まれません。

トレードとは、収入を増やすための一手段です。

トレードにもローリスクからハイリスクまで様々ですが、

一般的には、トレードそのものがハイリスクだと認識されているでしょう。

実際、

多くの人は株を買う勇気すらないのですから。

一方で、

節約や貯金は極めてローリスクです。

あるいは、ノーリスクでしょう。

いくら節約しようが、いくら貯金しようが、

損することはないのです。

それが、社会の認識です。

もう少し正確に言えば、負組の認識です。

節約や貯金には何のリスクも伴わない?

とんでもない・・・

節約や貯金こそ、最もハイリスクローリターンなトレードです。

いいえ。

私にとって、それはハイリスクマイナスリターンです。

節約にはリスクがつきまとうだけでなく、マイナスにしかならないのです。

節約している人は、節約のリスクを知りません。

節約によって失うモノなどあるはずもなく、

浮いた支出を貯金に回せるのだから、本人にとってはノーリスクなのです。

節約によって得られるもの。

それは「貯金」ではなく「貧しい心」です。

節約によって、貧しさが加速すること。

それが、最大のリスクです。

節約によって、測り知れない可能性を失うのです。

多くの人は、

無駄遣いを減らすことが節約だと勘違いしています。

ことあるたび、

そんな贅沢はできないと言って、我慢するのです。

節約している人々は、それが顔に出ています。

成功者は、そんな人に近づきたいとも思いません。

そうやって、

エコノミーはチャンスを逃し続けています。

運気は、

あなたの顔に書かれているのです。

本能である欲望を抑え、忍耐したとき。

その人に宿されるのは「自分にはお金がない」という認識です。

無意識のうちに、

「お金が足りない」という潜在意識を植え込んでいるのです。

あなたの脳は、あなたの潜在意識をそのまま信じます。

顕在意識に比べ、潜在意識のほうが遥かに巨大な力を秘めているのです。

節約すれば、必然と選択肢の幅が狭まります。

本来は無限にあるはずの選択肢の中から、

実際に選べる選択肢は数えるほどしか残らないのです。

この食材は高いから、別の食材にしよう。

タクシーがいいけど、バスにしよう。

ビジネスクラスがいいけど、エコノミークラスにしよう。

指定席がいいけど、自由席にしよう・・・

選択肢を切り捨てていく度に、

あなたの潜在意識は「お金がないから我慢している」と感じます。

経済的な貧しさとは「選択できないこと」です。

一方で豊かさとは、自分が好きなように「選択できること」です。

節約に潜む最大のリスクとは・・・

「選択できない」という物質的な貧しさが、

「心の貧しさ」に繋がりかねないということです。

節約するほど、自分にはお金がないという潜在意識が育ちます。

あらゆる出逢いの中で、貧しい潜在意識が邪魔をして、

無意識のうちに、選択肢を切り捨てていることに気付いていないのです。

そうやって、人生の可能性から見放されていきます。

節約に何の意味も無いと言えば、

それを勘違いして浪費に走る人がいます。

無駄遣いをすすめている訳ではありません。

お金を遣うべき場面では、惜しみなく遣うべきだということです。

節約思考が身についている人々は、

そういう場面さえも見逃しています。

目の前のチャンスに対して盲目になってしまうことこそ、リスクなのです。

お金を遣うべき場面と、そうでない場面を見極める為には、

あなたの中に明確な判断基準が必要となります。

例えば、何かを購入するとき。

それが数年先も衰えることの無い価値を有しているか否かなど、

どうでもいいことです。

金銭的判断基準など必要ないのです。

そんな基準で物事を判断したところで、つまらないでしょう。

大切なのは、自分が「成長」できるかどうか。

判断の軸は、それひとつで十分なのです。

それにお金を遣うことによって、

あなたがどのように変わることができるのか?

そして、

その変化とは、成長か?

節約に走ると、それが見えなくなります。

自分の「成長」よりも「貯金」を優先するのです。

自分の成長につながることにさえも、お金を遣わなくなる。

貧しい心が育つとは、そういうことです。

あなたは今、なにか節約していますか?

多くの人は、食費を削ることから始めます。

節約など忘れて、

たまにはジョエルロブションにでも足を運んでみてください。

最低限のプロトコルが必要でしょうし、

ドレスコードも学ばなければならないでしょう。

その時点で既に、あなたは成長しているのです。

服装も、食事の作法も、

マナーは全て「相手への思いやり」です。

あなたが美しく食事できれば、

相手も気持ちよく食事ができるでしょう。

美しい作法の中に、

相手を不快にさせないための心遣いを見るのです。

それは相手に対する感謝であり、愛です。

そして、

空間の演出、スタッフの気配り、出される料理の一品一品。

それら全てに超一流を感じ取るでしょう。

これらは決して、エコノミーのレストランでは気付けないことです。

たった一度の食事から、数え切れない学びが得られるでしょう。

ところが、節約を優先する人にとっては、

星付きレストランで食事をすることは「無駄遣い」でしかありません。

最初から、選択肢にすらないのです。

来る日も来る日も「貧しい心」で食事します。

食事が貧しいのではありません。

心が、貧しくなっているのです。

そんな人に限って、

自分へのご褒美だとか、ちょっぴり贅沢だとか言って、

中途半端に高価なモノに手を出します。

それこそ、無駄遣いです。

中途半端なモノからは何も学べません。

どうせ買うのなら、

ちょっといいモノではなく、最高にいいモノにお金を遣ってください。

それはいわば、自分自身への投資です。

あなた自身が成長できることにお金を遣えるようになれば、

あなたには自然とお金がついてくるでしょう。

なぜ、富裕層の家にはモノがないのか?

その真意も理解できるはずです。

いつもお金がないと嘆いている人こそ、

超一流を体験しなければならないのです。

ところが、お金がない人に限って、

節約を理由に、超一流の体験を自ら遠ざけています。

「安物買いの銭失い」とは、そのことです。

多くの人が安物ばかりを買い続け、銭を失い続けているのです。

お金のない人に限って、銭を失う。

そういう構造が出来上がっているのです。

例えば、1,000万もしないベンツに乗って、

それを自慢しているエコノミーが世の中には大勢います。

ベンツなら最低でも1,500万程度は出すべきでしょう。

1,000万を下回るベンツは、メルセデスとは言えないのです。

お金がない人のために、仕方なく、

数百万で買える入門モデルを展開しているのです。

メルセデスも本当は、そんなモデル売りたくありません。

客層を下げなければ生き残れない業界になってしまったのです。

そして、

エコノミー向けのメルセデスにしか乗れない人はこう言います。

「ベンツに乗ってみたけど、たいしたことない。」

安物のベンツに乗って、ベンツを知った気でいるのです。

メルセデスの真骨頂は、2,000万~3,000万クラスです。

1,000万以下のモデルに乗った人間から評価されところで、

メルセデスにとって迷惑でしかないのです。

そして、客層が下がるとマナーも下がります。

運転マナーの悪いドライバーに乗ってもらいたくないでしょう。

ブランドイメージが低下するリスクを避けたいのが本音なのです。

フェラーリが中国の割り当て台数を抑制しているのも同じことです。

品のある車を、品のない人に売りたくないのです。

幸いにも、日本という国はフェラーリから評価されていることが救いです。

何かにお金を払うとき。

その判断基準となるのは、

あなた自身の「成長」に繋がるかどうかです。

価値あるものだけに、お金を遣えるようになったとき。

「学び」や「成長」という領域を超えた次元で、

あなたの魂が震えるでしょう。

超一流レストランに足を運ぶ人々は、

なにも成長するために来ている訳ではありません。

魂の喜びのために、来ているのです。

自分の魂と、シェフの魂との対話です。

あなたがこれまで「無駄遣い」だと考えていたものは、

考え方次第で、あなた自身への投資となり得ます。

そして、お金の遣い方には「心」が現れます。

心が間違っていれば、間違ったお金の遣い方しかできません。

あなたがトレードでいくら稼いだところで、

意味のない浪費しかできないのなら、完全に負組です。

お金を稼いで、何がしたいのか?

何のために、生まれてきたのか?

あなたがトレードで成功する覚悟があるのなら、

「稼ぎ方」ではなく「遣い方」と向き合ってください。

遣い方が、あなたです。

まさか・・・

お金「さえ」あれば人生が豊かになるという思考で、

相場に臨んでいる訳ではないですよね?

そんなくだらない動機で相場をやっているのなら、

あなたは永遠に負組です。

なぜ、

生まれ、

なぜ、

お金がほしいのか?

本気で、

真剣に、

考え直してみてください。

誰でも超簡単に莫大な富を得る方法

香りの天才・・・

ジャン・クロード・エレナが調香したフレグランス。

地中海の庭。

そんな素敵な香りを身にまとって、

時間を忘れ、

こんな素敵な場所で、

地球と対話してみたいと思いませんか?

潮の香り。

太陽の香り。

木陰の香り。

草木の香り。

風の香り。

こんな最高の気分には、

「地中海の庭」がぴったりです。

この地球は、

よく実ります。

ゼロの時空から新たなものを生み出し、

何かを実らせる力は、

無限です。

この地球は、

どこまでも豊かなのです。

その豊かさは、

あなたが想像している豊かさの1000兆倍を超えています。

どれだけ生み出しても、

果てることなく・・・

永遠に実り続けるのです。

あなたにも、

それと同じだけの力があるということです。

あなたは、

自由に、

好きなだけ、

何でも享受できるのです。

これは、

地球という小さな星で起こっている出来事です。

これほど豊かな星を、

無限の数だけ生み出してしまう宇宙は、

一体どれだけ豊かなのでしょうか・・・

眩暈がしそうです。

これほど豊かな宇宙の中で、

あなたに富が注がないのは何故でしょうか?

これほど富が溢れているというのに、

あなたは一体なぜ、

その富の欠片さえ享受できないのでしょうか?

やり方が、

間違っているからです。

心にあるべきものが、

足りていないのです。

あなたが無限の「富」を得るために、

絶対に欠かせない心が3つあります。

いいえ。

3つしか、ありません。

この3つの心さえ持ち合わせていれば、

あなたは、

あなたが思うがままの「富」を手にすることができます。

その3つとは、

  1. 感謝の深さ
  2. 信念の固さ
  3. 想像の鮮明さ

たったこれだけです。

あなたがもし、

この3つを完璧に持ち合わすことができれば、

無限の富が、

あなたへ降り注ぎます。

あなたが今、

富んでいないのなら、

この3つの心が、

全体的に低レベルすぎるか、

3つのバランスが欠けているか。

そのいずれかです。

全て、バランスです。

どれか1つの心だけ飛び抜けていても、

あなたは1ミリも富みません。

あなたがどれだけ全てに深く深く感謝しようと、

あなたの想像力が乏しく、

あなたの信念が固まっていないのなら、

あなたは決して富みません。

あなたがどれだけ鮮明に未来を想像できたとしても、

あなたの感謝が浅く、

あなたの信念が固まっていないのなら、

あなたは決して富みません。

あなたがどれだけ信念を固めていようと、

あなたの想像力が乏しく、

あなたの感謝が浅いのなら、

あなたは決して富みません。

同じように、

どれか1つだけ欠けていたとしても、

あなたは1ミリも富みません。

あなたがどれだけ全てに深く感謝し、

未来をどれだけ鮮明に想像できたとしても、

あなたの信念が固まっていないのなら、

あなたは決して富みません。

あなたがどれだけ全てに深く感謝し、

どれだけ信念を固めていたとしても、

あなたの想像が曖昧であれば、

あなたは決して富みません。

あなたがどれだけ信念を固め、

未来をどれだけ鮮明に想像できたとしても、

あなたに感謝がないのなら、

あなたは決して富みません。

感謝と、信念と、想像。

この3つが、

全て高次元で完璧に調和して初めて、

あなたの富は無限化されるのです。

エコノミーは、

これら3つの心の全てが低次元で、

バランスもめちゃくちゃです。

そんなアンバランスさで、

富めるはずもないのです。

感謝の深さ。

信念の固さ。

想像の鮮明さ。

たった、これだけです。

この3つを、

常に意識しながら命を遣ってみてください。

あなたはもう、

ワクワクが止まらなくなるはずです。

ただ、

勘違いしないように気をつけてください。

富むことと、

成功することは、

全く別次元の問題です。

あなたが富んだからといって、

あなたが成功しているとは限らないのです。

あなたの富は、

あなたが成功するための最低条件です。

感謝の深さ。

信念の固さ。

想像の鮮明さ。

この3つを、

いきなり高次元でバランスさせるのは至難です。

先ずは、

1つ1つの心に集中して、

1日1日を生きてください。

今日は、全てに感謝する日。

明日は、信念を貫く日。

明後日は、最高の未来を鮮明に想像する日。

そして明々後日は、再び感謝の日へ。

そんな具合に、

1つ1つの心を深く循環させてください。

あなたの身体に、

この3つが全て浸み込んだとき・・・

あなたは自然とバランスを保っているでしょう。

感謝できない自分が想像できないでしょうし、

信念が固まっていない自分が想像できないでしょうし、

曖昧でくだらない未来など想像できない状態になるでしょう。

感謝と信念の先に、

明確に明るく鮮明な未来しか想像できなくなっているのです。

そういうゾーンに入ったとき・・・

あなたには、

富んだ未来が創造されます。

富を得るのは、

それほど簡単なことなのです。

真剣に感謝し、

真剣に信念を固め、

真剣に想像してください。

いつも言っていますが・・・

真剣さの違いでしかないのです。

今日が「感謝の日」と決めたなら、

さっそく今夜ベッドに入ったら、

全てに感謝しながら眠りに落ちてください。

あなたの過去に、

あなたの現在に、

あなたの未来に、

あなたを取り巻く全てに、

どこまでも深く感謝するのです。

あなたの未来は、

未だ来ていません。

未だ来ていない未来にさえ、

今のうちから感謝してしまえばいいのです。

あなたはもう、

成功したんですから。

成功した未来に、

感謝してください。

同じように、

今日が「信念を固める日」と決めたなら、

どこまでも強固に、

あなたの信念を固めてください。

同じように、

今日が「未来を想像する日」と決めたなら、

最高の未来を、

隅から隅まで、

文字通り全てを、

鮮明に、

リアルに、

明確に、

具体的に想像してください。

きっと、

興奮して夜も眠れないでしょう。

感謝と、信念と、想像。

この3つが深く浸透してきたら、

この3つを常に、

同時に、

高次元でバランスさせてください。

どれか1つだけ飛び抜けていてもダメですし、

どれか1つだけ足りなくてもダメです。

ここでふと、

1つの疑問が浮かぶかもしれません。

富を得るために、

感謝と、信念と、想像が必要なことは分かった。

しかしなぜ、

そこには愛と覚悟が無いのか?

愛がなければ、

富は得られないのではないか?

覚悟がなければ、

富は得られないのではないか?

愛と覚悟こそ、

大切な要素ではないのか?

そんな疑問が浮かぶに違いありません。

しかし実際のところ・・・

愛も覚悟もいらないのです。

なぜなら、

感謝が深まれば、愛に変わり、

信念が固まれば、覚悟に変わるからです。

感謝と信念を、

その次元まで高めることができたとき・・・

想像が、創造に変わるのです。

つまり、

愛に溢れ、

覚悟が決まっているあなたに、

あなたが想像していたとおりの未来が、

無限に創造され、

現実となるのです。

成功する覚悟が決まっている方は、

いますぐ頭に叩き込んでください。

頭ではダメです。

今すぐ、

魂に叩き込んでください。

  1. 感謝の深さ
  2. 信念の固さ
  3. 想像の鮮明さ

その深さを、

その固さを、

その鮮明さを、

誰よりも追求してください。

その真剣さが、

あなたの富に化けるのです。

あなたの中には、

本当のあなたがいます。

本当のあなたに、

常に自問自答してみてください。

自分は今、

本当に感謝しているのか?

自分は今、

本当に信念が固まっているのか?

自分は今、

何を想像しているのか?

その想像は、

鮮明か?

そう意識するだけで、

あなたの運命はガラリと変わります。

「超簡単」なことを、

誰もやろうとしない。

「超簡単」なことを、

誰も継続できない。

成功者が0.1%にも満たないのは、

つまりそういうことです。

超簡単なことほど、

超困難なのです。

それは結局のところ・・・

あなたの覚悟の問題です。

感謝の深さ。

信念の固さ。

想像の鮮明さ。

この3つを行動するだけで富むのは、

事実であり、真実です。

ただ、

99.9%のエコノミーは、

途中で断念し、

この話は嘘だと言い、

そんな簡単に富めるはずないと言って、

途中で投げ出すでしょう。

途中で諦めるのは、簡単なことです。

あなたはそうやって、

これまでも、これからも、生きていくのです。

そんなふうに生き続けてきた結果として、

今のあなたは、

成功していないんじゃないですか?

自分を、

変えるしかないのです。

いい加減に、

目を覚ましてください。

真剣に、

覚悟を決めて、

あなたの中のあなたと向き合ってみてください。