スッキリわかる!日経225miniのトリセツ

日経225mini取引での心構え

日経225mini取引での心構え

投資は自分の感情との戦いです。人間は弱い生き物ですから、なかなか自分の否を認めたくないものですし、こういった感情や思惑が入り乱れていることを、投資家心理という言葉で表されるぐらいです。

人間である以上、感情を無くすことは不可能ですので、自分の投資スタイルを確立し、こうなったら売買する、こうなったら売買しないで休むといった自分なりのルールを持つことが大切になります。

取引は余裕資金で行うこと!

投資を始めるにあたり、最も重要なのは資金です。

日経225miniを含め、投資に失敗をしてしまうと、大きな損失を被ることがあります。生活に必要なお金まで投資に使ってしまうと、大きな損失を抱えたときに、生活を維持することが出来なくなり、借金や、自分の資産を売却する必要まで出てきたりと、取り返しのつかないことになる恐れがあります。

生活に支障がないとは言っても、数カ月後に使う予定が決まっているお金や、人から借りた返済の必要があるお金は余裕資金とはいえません。
投資には長期間使う予定がなく、生活に支障がない、ご自身の余裕資金を使いましょう。 

チャンスが来るのを待つ!

日経225miniは相場が上がっても下がっても収益のチャンスがあるため、相場の状況に左右されることなく、利益をだすことができる取引です。しかし、トレンド相場は得意だが、レンジ相場は苦手など、投資家それぞれで得意・不得意の相場があると思いますので、相場で利益をあげられるポイントは限られてきます。

相場の動きがはっきりしない時や、苦手な相場の時に取引すると結果として損失を重ねることになります。相場で利益をあげられる機会は限られているということをしっかり認識し、収益のチャンスが来るまで取引はせず、辛抱強くひたすら待つことも必要です。

損失は早めに手を打って、傷が深くなるのを防ぐ!

収益のチャンスが来て、取引を開始するも、思惑とは違い不利な方向に相場が動くことがあります。
相場は生き物と言われるぐらい気まぐれな動きをすることがありますので、それなりに根拠があって取引を開始したとしても、損失となる場合がでてきます。
そういう時は、たとえ損失が確定することがわかっていても、一旦、注文を決済し、これ以上の損失が膨らむのを抑える心構えが必要です。

「なんとかなるかも」とか「もう少し様子を見よう」などと思わず、一度、注文を決済してリセットした後、またチャンスが来るのを待つことが、投資で利益を得るために最も重要なことです。

利益が出ている時は焦らず大きな利益に繋げる!

日経225miniでは、決済をして利益を確定しないかぎり、一銭にもなりませんので、利益が出ているときは、確実に利益を取りたいという思いから利益が小さいうちに決済してしまいがちです。

損が出ると「ひょっとしたら良い方向に戻るかも」と考え、損失を膨らませがちですが、逆に利益が出ると「とにかく利益を確定したい」と考え、大きな利益を逃しがちになります。
このように損は大きく、利益は小さくというような取引をしていては、続ければ続けるほど損失が拡大していきます。

利益が出ているときは、早く利益を確定したいと思いがちですが、大きなトレンドになった時には、そこをグッと我慢して、トレンドが終わるまで利益を伸ばし続けることも大事です。