岡三RSSで自動売買!日経225miniの寄り引けトレード – その1
日経225miniを始めて早5年です。
手法も確立し、気持ち的にも余裕がでてきました。
恐怖とか欲望が完全にないとは言い切れませんが、システムの指示に逆らいたくなる気持ちは、全くなくなりました。
勝ちが続いたり、負けが続いても、最終的には予想の範囲内に収まり、損をすることはないだろうと思っているので、どちらかといえば退屈な状況といったほうがいいかもしれません。
さて、現在の状況はといえば、WEBプログラムで株価を取得し、その株価をGoogleスプレッドシートに計算させています。
売買の判断をするために、データを入力したり、計算をする必要もなくなりました。
スマホが1台あれば、どこにいても売買区分と損切値、取引枚数が確認できて、注文もアプリ(岡三ネットトレーダースマホF)を使えば新規発注+損切が同時に指定できてしまいます。
取引にかける時間は1日1分程度。
これだけ。
ただ、取引にかかる時間が1分程度とはいえ、注文するタイミングが1日2回(7時頃と16時頃)あり、その時間を意識しながら行動する必要はあります。
大変か?と聞かれれば大変ではないのですが、やることは単調です。
指示された内容をやるだけなので誰でもできるし、なによりも退屈です。
こういう誰でもできることは、できる限り自動化したいと思っていました。
そして、自動発注ができる岡三RSSの存在も知っていました。
いつか岡三RSSを使って自動売買ができるようにしたいと考えて、岡三オンライン証券を使っていたので、時が来たという感じでしょうか。
自動売買をどのようにして実現するかは頭でイメージできています。
ただ、岡三RSSを扱うにはエクセルの知識が必要ですが、エクセルは基本のキしか知らない上、マクロ(VBA)に至っては知識ゼロ。
そこはネットで調べてどうにかしなきゃいけないですね。
目指す仕様は
1.寄り引けトレード
2.寄り付き後、損切指定
これから日経225miniの寄り引けトレードの自動化にチャレンジです。