本物とは、誰かを自発的に動かせてしまう力を持った「ヒト・モノ・コト」 のことである
「本物が好きです」という人に「本物ってなんですか?」と聞いて、まともな答えが返ってきたことがなかったので、経営者仲間と「本物」を明文化する合宿を行なって作った言葉です。
本物は必ず「誰かを自発的に動かせて」しまいます。ルーブル美術館でモナリザを見て、「うぉー!おれも頑張るぜ!!!」なんて、変な話ですが、事実、そういう人は沢山います。
そして、モナリザを見たことがない人までもが、モナリザを見たいとパリまで自発的に動いていきます。
逆に言えば、あなたがモナリザに何の興味もなければ、モナリザはあなたにとっての本物ではありません。
そんな場合、あんな絵はおれにとっては本物でも何でもない!と言い切ればいいのです。
たとえば、僕にとって松下幸之助は本物でもなんでもありません。
あんなのはただのエジソンのできそこないです。
そして、エジソンすら強欲の塊で、エジソンさえいなければ、他の誰かがそれを開発し、特許の暴力を駆使せず、文明の発達は20年は早まったのではないかと思っています。
様々なシチュエーションで「本物ってなんですか?」っていう話になる場合があります。
そんな時には、本物とは、誰かを自発的に動かせてしまう力を持った「ヒト・モノ・コト」 のことである。と言い切れるようにしておくと良いと思います。