メディア戦略は、戦術とともに駆使してこそ、生きるのである。
よく、ビジネスでは、戦略があって、戦術があって、その最前線に戦闘がある、という言い回しが用いられます。
しかし、メディアを使うと売上が上がる!という人の多くは、「メディア戦略」と言いながらも、「戦闘」の中の1つとしてメディアを使っているだけに過ぎません。
事業の戦略の中にメディアを用いることは、僕は好みません。
それは、価値の無いものをあるように見せて売る行為だと、僕は思っているからです。
しかし、メディアを戦闘の武器の1つとして用いるのはとても浅はかです。
戦闘機をヤリで突いて落とせるわけはありませんが、戦闘機のパイロット全員にヤリのようなものを持っている民間人がいたら注意しろ。
あれは、本当に戦闘機を撃ち落とすのだ、という情報を与えていれば、槍を持った人を見るだけで戦闘機は逃げ出します。
だからといって、それは戦略とはいえません。
メディアは戦術である。と、理解してください。