宇宙のことを真剣に考えると、今の悩みは解決するかもしれない。
点が線になり2次元に、線の集まりが立体になり3次元に、そこに時間軸を足すことで4次元になり、そして、宇宙は11次元。
ランドールの5次元理論というのは「余剰次元理論」のうちの1つで、余剰次元理論はひも理論から成り立っています。
ひも理論というのは、世の中の万物は振動する微小なひもだと考えるところから始まるのですが、3次元でひもを振動させると振幅が宇宙規模に広がってしまうので、9次元+時間軸という10次元時空で振動を考えます。
10次元時空の振動だときれいに振幅がおさまるのですが、3タイプのひも理論ができてしまうことになります。
しかし、そこで、次元を1つ増やして11次元時空を考えると、3タイプのひも理論が統一的に理解できるようになりました。
これをM理論といいます。
10次元時空の3つのひも理論というのは、要は、11次元時空のM理論の特殊な場合というわけですね。
ほら、今の悩み、解決したんじゃないでしょうか?