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Meta Trader 4(MT4)の基本的な使い方

Meta Trader 4(MT4)の基本的な使い方

Meta Trader 4(MT4)は色々な機能があり過ぎて、最初はどうしたらいいのか、わからないことも多いかと思います。こちらではMT4の基本的な使い方から、テクニカル指標の追加方法までをわかりやすく解説していきます。

チャートのグリッド表示を変更する。

MT4の初期設定ではチャート上にグリッドが表示されますが、チャート上で右クリックし、「グリッド」を選択することで、グリッドの表示・非表示を切り替えることができます。

チャートをロウソク足で表示

チャートをロウソク足で表示する。

MT4の初期設定では「バーチャート」と呼ばれるものが表示されますが、ツールバーの「チャート」→「ロウソク足」を選択することで、チャート表示をロウソク足に変更することができます。

チャートをロウソク足で表示

チャートの拡大表示と縮小表示。

ツールバーの「チャート」→「ズームイン」を選択することで、チャート表示を拡大することができ、ツールバーの「チャート」→「ズームアウト」で、チャート表示を縮小することができます。

チャートの拡大表示と縮小表示

15分足や1時間足、日足など、各種時間足の表示。

チャートを各種時間足で表示する場合は、ツールバーの「チャート」→「周期設定」から、1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足の表示に切り替えることができます。

各種時間足の表示

チャートを1画面に複数表示し、整列する。

「新規チャート」ボタンをクリックすることで1画面にいくつものチャートを表示することができ、ツールバーの「ウインドウ」→「ウインドウの整列」で綺麗にチャート画面を並べることができます。
例えば、日経225のチャートを4つ(15分足、1時間足、4時間足、日足)表示することで、時間足をわざわざ切り替えることなく1画面で複数の時間足を確認することもできます。

チャートを複数表示し、整列

移動平均線やストキャスティクスなどのテクニカル指標を表示する。

ツールバーの「挿入」→「罫線分析ツール」→「トレンド」→「Moving Average」をクリックすることで、移動平均線を表示することができます。移動平均線は、複数、追加することができ、25日や75日、200日など任意の期間を設定したり、単純移動平均線(SMA)や、EMA(指数平滑移動平均線)を指定することもできます。

移動平均線を表示

ツールバーの「挿入」→「罫線分析ツール」→「トレンド」→「Bolinger Bands」をクリックすることで、ボリンジャーバンドを表示することができます。

ボリンジャーバンドを表示

ツールバーの「挿入」→「罫線分析ツール」→「オシレーター」→「Stochastic Oscillator」をクリックすることで、ストキャスティクスを表示することができます。

ストキャスティクスを表示

チャートの色を変更したり、出来高を表示する。

チャート上で右クリックし、「プロパティ」を選択することで、背景やロウソク足などの色を変更したり、出来高を表示したりすることもできます。

背景やロウソク足などの色を変更

次はMeta Trader 4(MT4)にインジケーターを追加する方法を解説します。

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